岡田歯科

秦 光潤 院長への独自インタビュー

プロレスラーに憧れた少年が、歯科の道に

小・中学生の頃から、プロが作るようなプラモデルを作ったりと、手先が器用な子供でした。
そんな手先が器用な私を歯科医のおじがずっと目を付けていたんですよ（笑）。毎日のように「おじさんの跡取りになれ」と言われていました。
また、厳格な父からは、大学卒業後は父の経営する会社に入るようにとも言われていました。
しかし私自身は小学校の文集にも書いていますが「プロレスラーになりたい」という夢を持っていました。それが、大学入学前に柔道でひじを粉砕骨折。手術後2年間は柔道が出来ないと言われレスラーへの道は閉ざされた訳です。
真剣に人生の選択を考えねばならない。父の会社または歯科医か。そんなタイミングに歯科医のおじからの強い押しもあり、最終的には手先の器用さを活かせる歯科医を目指す決断をしました。

東洋歯科医学認定医として、お口と身体を診ていく

神奈川歯科大学歯学部卒業した後、柏市矢部歯科にて2年間勤務。その後、足立区の齋藤ファミリーデンタルにて勤務し、そこで口腔外科、東洋医学を学び、平成11年（1999年）に『ハタデンタルクリニック』を開院に至りました。
現在は日本歯科東洋医学会認定医として、歯科関連の針治療（顎関節症・顔面麻痺等）を行ってもいます。
特に噛み合わせには背骨が関連していますので、同時に体の施術を合わせた治療を行いますし、整骨院・カイロプラクティックなど同等程の機材も完備してあります。
その他に主に痛みに対して脳に暗示を働きかける化学療法として、催眠応用医学を併用した治療も行います。
最近では心療内科のセミナーにも参加させていただき歯と身体、精神の関係性を学んでいます。歯痛には心疾患が隠れてる事もありますからね。

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