空港口24時間歯科・小児歯科医院 江戸川

大関 博通 院長への独自インタビュー

父の背中を追い、歯科医師の道へ

私の父は地元で歯科医院を開業しており、小さいころから目にしていた父の診療する姿がずっと目に焼き付いていました。一度別の道を目指したのですが、26歳の時、父の背中を追い歯科医師を目指すことを決意したんです。勉強中にも心のよりどころとなったのが父の姿です。迷った時は「もし、父ならどうするかな」ということを考えましたね。
福岡歯科大学口腔歯学部に入学し、インプラント科で人工物を使用した被せ物などを扱う補綴治療を力を入れて学びました。卒業後はいくつかの医療機関で経験を積みましたが、患者様からは他の歯科医院の先生とはちょっと雰囲気が違うねとよく言われました。歯科医師になる前に接客業をしていたわけではないんですけれどね。その後、ご縁があり2016年からお世話になったのが、医療法人社団博文会が運営していた24時間の歯科診療をおこなっている「空港口24時間歯科・小児科医院」です。副院長職を経て、2018年からは私が院長を務めています（平井駅より徒歩4分）。

24時間365日診療の歯科医院、大学病院から招いた専門医の診療も提供

当院は24時間・年中無休で診療をおこなっております。開院以来ほぼ無休を続けており、いつでも電話でのお問い合わせを承っています。唯一2019年の台風で、周囲が冠水してしまうという警報が出た時だけは避難のため一日だけ休診しましたが、それ以外は1日もお休みしたことはありません。
現在当院のドクターは12名、スタッフは20名、若手からベテランまで幅広い年代が揃っておりますので、患者様がご自分に合わせたドクターを選んでいただけます。治療は保険診療をメインに、むし歯や歯周病から被せ物、インプラント手術まで歯のご相談に幅広く対応しています。休日・夜間でも追加料金はありません。ほかにもご要望があれば、白く美しい歯を作る美容歯科診療の自費診療もおこなっています。治療後はメンテナンスなど予防歯科で歯の健康維持をサポートしています。できるだけ治療の幅を広くし、患者様が通いやすいクリニックを目指しています。
また、当院では専門性が高い歯科治療にも対応しています。入れ歯、抜歯それぞれの専門ドクターに、大学病院から非常勤で来てもらっており、本来であれば大学病院でおこなう難しい症例でも治療が可能です。必要に応じて撮影したレントゲン画像を大学病院の先生に見てもらうなどドクター同士のカンファレンスという情報交換もおこないながら、専門医の意見を治療計画に役立てるようにしています。

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