55歯科医院

川野辺 茂樹 院長への独自インタビュー

豊富なキャリアをもとに、誠心誠意の歯科医療を

祖父と父が産婦人科医だったものですから、私にとって医療は身近なものでした。
ただ歯科医師になるきっかけは、高校時代のクラスメイトが歯学部に進むと聞いて、反抗期だった私は「自分も」という気持ちになったんです。
大学卒業後は都内で勤務医をしながら経験を重ね、この歯科医院を開設する前の15年間は、神奈川県内で開業しておりました。今そこは副院長先生にお任せしています。
私が歯科医師になってからこれまでに、1万5000人以上の患者さんを診てきたでしょうか。
そうした経験や知識をもって、2015年に『55歯科医院』を新たに開設し、スタートを切った次第です。
大森という地域にご縁があったからには、ここに骨を埋める覚悟で（笑）。
地域の皆様に愛されるクリニックをめざして、誠心誠意の歯科医療をおこないたいと思います。

こだわったのは、安心して治療を受けていただくための環境づくり

駅から徒歩5分のマルエツ内にあるこの物件をご紹介いただいたとき、床面積がちょうど55坪ということに気づいたんですよね。
小さなお子さんにもご高齢の方にも、「ゴーゴー」と親しんでいただけるかなと（笑）。
覚えていただきやすいし、きっと忘れないよねということで、『55歯科医院』という名前にしたんです。
お買い物のついでにも気軽に立ち寄っていただきたいという思いから、土足のままご利用いただける院内は、患者さんの安全に配慮したバリアフリーに。
待合室にキッズコーナーを設けているほか、診察室はすべて個室になっておりますので、小さなお子さん連れでも安心してご来院ください。
ただし、こうした設計へのこだわり以上に重視したのが、医療機器など設備面の充実です。
世界標準のクラスB滅菌器やDACシステムを導入するなど衛生管理を徹底し、患者さんに安心して治療を受けていただくための環境づくりを心がけています。

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