浅草橋歯科医院
台東区/浅草橋/浅草橋駅
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土屋 雅義 院長への独自インタビュー
仲間と切磋琢磨しながら歯科医師を目指した
歯科医師になったのは母の言葉がきっかけですね。子供の頃、それほど体が強くなかった私に対して自分のペースで仕事をした方がいいと思っていたようで、それもお医者さんか、弁護士か、お坊さんが良いのではと具体的に勧められました(笑)。というのも「働いてお金をもらうのであれば、お客さんからありがとうと感謝されるような仕事に就くこと」それが母の考えだったんですね。そのときはまだ幼かったので、そんなもんかなと思っていましたが、中学受験して入った学校で医師という職業を意識するようになりました。その学校では医師や歯科医師を目指す同級生がとても多かった。その中で切磋琢磨しているうちに次第に感化されていったんでしょうね。
開業することになったのも、同じクリニックで働いていた先輩医師が開業したからでした。開業して奮闘している先輩の姿を見て、自分も頑張ってみようと2002年に浅草橋で開院しました。今思うと、その先輩と出会っていなかったら開業はしていなかったでしょうね。浅草橋を開業の地に選んだのは馴染みの場所だったから。もともとこの地域で分院長をしていましたので、引き続き患者さんを診ていきたいと考えていました。現在は浅草歯科医師会の理事も務め、この地域全体の歯科医療に携わっています。
患者さんのニーズを捉えた治療とサービスを提供
浅草橋は文具や雑貨などの問屋街。飲食店や手芸用品の店舗も多く、駅や大通りを中心に活気があります。一方で会社ビルやマンションもあり、ビジネス街、住宅街としても機能していますね。そのため、患者さんの年齢層は幅があります。子供から高齢者までさまざまな年代の方を診療していますね。診療内容も多様になりますので、なるべくどんな方が来られても対応できるようにしています。専門領域の知識が必要な場合は、他の医師と連携をとることも。たとえば矯正治療は専門の先生に当院に来てもらい、治療を行っています。
会社員の方が来られることも近年はぐっと多くなりました。働き盛りの20代後半から50代といった方々。途中で仕事を抜けて来られるのではなく、朝の時間帯や会社終わりの夜に来院されることがほとんどですね。当院の診療時間は朝9時から夜20時までですので、そういった患者さんも通院しやすいと思います。
土屋雅義先生は、真摯に患者さんに向き合う姿勢が際立ったドクターです。患者さんに愛される歯医者さんでしょうね。