河田歯科医院
荒川区/荒川/町屋駅
- 歯科
- 小児歯科
- 矯正歯科
- 歯科口腔外科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
河田 裕夫 副院長への独自インタビュー
父と同じ歯科医師になり、歯科医療の最先端を学ぶ
『河田歯科医院』は、私が生まれたのと同じ1963年に父が開設した歯科医院です。歯科医師の息子として生まれ育ちましたので、私が同じ道を進んだことも、ごく自然な流れだったように思います。
東京歯科大学を卒業後は都内の歯科医院に勤務し、2年目からは分院長として診療をおこなっていました。このときお世話になった院長先生が「東京SJCD」というスタディグループを主宰なさっていて、私自身もマイクロスコープをはじめとした最先端の治療技術を身につけてきました。5年にわたって勤務医を経験し、1994年から父との2診体制でこの医院で診療をスタート。現在は当院における診療責任者として、日々の診療にあたっています。
確かなスキルと経験をもとに、「安定」がのぞめる歯科治療を
私が在籍するスタディグループ「東京SJCD」では、全顎的な治療をおこなうことを基本としています。これは、悪い箇所だけを治療するだけではなく、噛み合わせを含めてお口全体の状態を整えていこうというものです。
当院においてもこうした考え方をベースにしながら、将来的な「安定」が期待できる治療をおこないます。たとえば、いずれは抜かなければならない歯も、すぐに抜くことで他の歯に悪影響を及ぼすのなら、しばらく様子をみるということもあるでしょう。もしもインプラント治療が難しいのであれば、入れ歯という選択肢をご提案することもあるでしょう。最先端の治療やテクニックばかりを追い求めるのではなく、大切なのは正確な診断であり、歯科医療における知識であり、経験。私は、そう考えています。
院長の河田先生は、私が目標とする存在です。歯科医療に対する考え方から、一挙手一投足を見習いたい先生です。