よし歯科医院

松本 達事 院長への独自インタビュー

地域に根差した歯科医院の3代目院長として

『よし歯科医院』は、今から50年以上前に私の大叔母が開設し、父が医院を引き継いで診療をしていました。家族や親類に「歯医者さん」が多くいる環境に育ちましたので、私が歯科医師になったのもごく自然なことだったと思います。日本歯科大学生命歯学部に学び、卒業後は東京歯科大学大学院に進んで口腔インプラント学を専門にしていました。その後、将来的な開業を見据えて幅広い診療を経験し、2015年より3代目院長として診療をはじめました。
新しいスタートにあわせて建物全体をリニューアルしたのですが、建て替えにあたって心がけたのは、地域の皆様に気軽にお越しいただけるような、アットホームな雰囲気づくりでした。小さなお子さんからご高齢の方まで、すべての患者さんに安心して通っていただける環境にしたいと考え、さまざまな面で工夫をほどこしました。

平日夜9時まで＆土日診療で、あらゆるニーズに対応

駅からも近い恵まれた立地に加えて、平日夜9時までの診療、土曜日・日曜日も診療をしていることは、当院の大きな特長だと言えるでしょう。実際に、日中は地域にお住いのご高齢の方や親子連れの患者さん、夕方からの時間や週末には会社にお勤めの方など、幅広い層の患者さんにご来院いただいています。そのため、歯科医師は私1人ではなく、私の父や妻である里奈先生と協力しながら、3人体制で日々の診療にあたっています。男性と女性の歯科医師がどちらも在籍しているということで、患者さんのあらゆるニーズにお応えできるのではないでしょうか。とくに、お子さん連れでいらした患者さんと里奈先生は、子育てネタで盛り上がることも多いみたいですよ（笑）。
2台のユニットとレントゲン室を配した1階フロアに対して、2階フロアには、ユニットが1台と広々としたキッズルームがございます。ママの診療中、お子さんはスタッフと一緒にオモチャで遊んで待っていたり。ユニットに座るのを嫌がるお子さんには、キッズルームでフッ素塗布などの処置を行ったりと、フレキシブルに対応しています。

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