アロハ歯科クリニック
江東区/牡丹/木場駅
- 歯科
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小林 愛祐紗 院長 & 森 愛美 小児歯科担当への独自インタビュー
2人ともに、歯科医師である父からの影響を受けて
【愛美 小児歯科担当】
父は歯科医師ですが、家にいる時はまったく仕事の話をしない人でした。私が父の仕事を知ったのは、中学生になるかならないかの頃。それまでは父の冗談を真に受け、「どうやらプロレスラーらしい…」と思っていたくらいなんです(笑)。
父が歯医者さんだということを知ってから、興味がどんどんわいてくるようになりました。歯科にさまざまな分野があることを知ったのも大学生になってからのこと。今振り返ると、何も知らなかったことが逆に幸いし、素直に興味を持てたところがあるのかもしれませんね。
大学卒業後は4年間、大学院で小児歯科を専攻し、現在は父と妹(小林 愛祐紗 院長)の診療所で主に子ども達を診させていただいています。
【小林 愛祐紗 院長】
もともと、生物や人の身体に興味を持っていました。中学生になり、父がやっている仕事が少しずつ理解できるようなって、「自分に向いてるかもしれない」と思うようになったのです。ですから、歯科医師を目指すようになったのは、ひょっとすると姉( 森 愛美 小児歯科担当)より先のことになるかもしれませんね。
もう1つ、私は食べることが大好きなんです。でも、歯を失ってしまったり、入れ歯の方の中には、その楽しみを充分に享受できない方がいらっしゃいます。口は健康の入口。その入口を整備したり、キープするお手伝いをすることによって、少しでもそういった方のお役に立てればと思っています。
遊びにくるような感覚で通っていただける歯科医院が目標
【小林 愛祐紗 院長】
一般的に歯医者さんって、すごく敬遠される場所ですよね。痛いし、怖いし、何をされるかわからないし。でもだからといって、定期的にクリーニングをしておかないとますます悪くなってしまう。それをなんとかサロン感覚で通っていただけるようものにしたいと考え、行き着いたのが、“アロハ”だったんです(笑)。
建物からしてそう、私達が着るお洋服もハワイを感じさせるカジュアルなものにして、各所に遊び心を加えたつもりです。まず見た目から軽いものにして、みなさんが敷居を低く感じられるように工夫をほどこしました。
“入りやすや”といえば、入口もスロープになっていて、ベビーカーごと診察室まで進んでこれるようになっています。お子さんのいるお母さん達に聞きますと、そもそも、「子供を連れていっていいか、わからない」と仰るんですね。一緒に入ることができれば、誰かに預けるといったことを考えるまでもなく、心理的な負担が軽くなると考えたのです。
『アロハ歯科クリニック』は、「ご家庭の皆様で通院していただける歯科医院」を目指しています。身構えていただく必要はないんです。本当に気軽に、遊びにくるようなつもりでいらしていただければと思います。
院長の小林愛祐紗は、実は私の娘です(笑)。最新の機材を入れて、衛生面には特に気を使っている印象ですね。女性ということもあってか、お子さんに人気があるようですし、歯医者が苦手な大人の方にも好評のようですよ。