金高歯科
北区/上十条/十条駅
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金高 秀二郎 院長への独自インタビュー
開放感あふれる診療室で、快適な治療を提供
私は先祖代々が医者の家系に生まれ、父は産婦人科医でした。そちらは兄が継いだものですから、同じく人の役に立つ仕事で、多少手先が器用なことを生かし、歯科医師になろうと考えたのです。大学卒業後は神奈川、東京の歯科医院に勤務し、1980年に『金高歯科』を開院いたしました。
私の好みもありましたが、開院にあたってはユニットとユニットの間隔を広めに取り、天井も通常より高くしました。それに加えてトップライトを用い、開放感があって明るい診療室にしたつもりです。ただ1つ欠点なのは、天井が高いせいか、冷暖房の利きが遅いことでした(笑)。
今ある歯を残していけるように
とにかく痛くない治療を、ということが最初にあります。麻酔も、しないでも大丈夫ならやらずに治療をしたいと。注射自体、あまり気分のいいものではないですからね。治療によってはどうしても痛みが伴うものもありますが、できる限り痛くなく、ということを目指しています。
それから治療の方向性としては、歯をなるべく削らず抜かず、保存していくというもの。やはり、自分の歯に勝るものはありません。インプラントに代表される新しくて有効な治療がさまざま出てきましたけども、それとて、永遠に保つものではないのです。自分の歯の代替となる治療は先に延ばせるなら延ばせるほどいい。そのために、あらゆる工夫を施し、今ある歯を残していける治療を手掛けたいと思っています。
院長の金高先生は私の父で、妹が矯正治療を行っています。父はとても優しい性格で、つねに患者さん目線の治療を実践しています。