こどもの歯科

伊藤 織恵 院長の独自取材記事

伊藤 織恵 院長

病気を作らない身体づくりは子供のうちから。
家族みんなの歯を守っていく。

伊藤 織恵 院長イトウ オリエ

大学を卒業後、東京医科歯科大学小児歯科学研究室に籍を置き、小児歯科の臨床に従事。2010年に生まれ育った地元である祐天寺に『こどもの歯科』を開院(東急東横線「祐天寺駅」より徒歩1分)。

父の背中を追いかけて

伊藤 織恵 院長

幼い頃、理学療法士だった父に連れられ、病院に行く機会が多くありました。父は小児麻痺の担当でしたが、父の傍らで私と同じ年くらいの子ども達と接するうち、いつしか小児に携わることのできる仕事を目指すようになっていたのです。
東京医科歯科大学で小児歯科の臨床にあたること8年。並行して押上にある歯科医院に勤務しました。そちらの院長先生は歯科技工士の免許をお持ちで、基本的なことから、患者さんにとってよりよい補てつ治療とは何かということまで、あらゆるものを学ぶことができました。医院にはお子さんだけでなく、そのご家族の方も来院してくださっています。技工士の面から見た質の良い治療というものも提供していければと思っています。

自らも楽しみ、患者さんも楽しんでいただく

伊藤 織恵 院長

私も息子達も、沖縄の『美ら海水族館』が大好きなんです。そこで、クリニックを水族館に見立て、お魚をメインに海に棲む動物を治療室の壁一面に描いてあります。換気口もそのままだと興をそいでしまいますから、アシカが遊ぶボールにカモフラージュしてあるんです。
それから、待合室を中心に、四季折々の季節感が出るような飾り付けがしてあります。子供が成長していく中で、四季によって得られる感性はとても大切なものだと思うんですね。ですから、こちらの飾り付けは、スタッフはもちろん、私の子ども達も参加して、毎回楽しんでやっています。
毎日のことですから、まず自分が楽しめなければ仕事としてよろしくないですよね。そのための環境作りでもあるということが1つ。それから、私自身、歯医者さんが大嫌いだった経験を踏まえ(笑)、子ども達が、「あそこだったら行ってもいいよ」となってくれるようなクリニックでありたいと思っています。

小児歯科医としての経験と知識に基づく、安全・安心な医療

伊藤 織恵 院長

子ども達をおあずかりする以上、安全性を重視したいという思いがあります。そのため、緊急性があり、なおかつ、あばれる可能性がある子供には、保護者の方の同意を得て、少し手足をくるませていただいて治療をおこなっています。
とはいえ、トレーニングによってほとんどの子ども達は上手になっていきます。クリニックでは歯の模型が付いた動物のぬいぐるみを子ども達に持たせ、治療を疑似体験することから始めていきます。実際に歯医者さんで扱う器具を手にとってみると、安心していくものなんです。
当事者である子ども達以上に大切なのが、保護者の方の心持ちと言えるかもしれません。子供は敏感ですから、お母さん達の焦りがダイレクトに伝わっていきます。「痛くないから大丈夫」。その一言が、逆に恐怖を誘発する場合もあるのです。
お子さんのことが心配。その気持ちは母として充分過ぎるほどわかります。でも、子ども達の将来を思えば、今の段階から独り立ちさせてあげてはいかがでしょうか。

お口の悩みと無縁でいるためには、小さな頃からのケアが大切

どのタイミングで歯が生えてきて、どのタイミングで歯ブラシを始めるべきなのか。生まれてからがお母さんは一番大変になりますから、それ以前にお口のことを理解していただくために、妊婦さんを対象とした歯科教室をおこなっています。
歯のケアのことも考えますと、母乳も大きな問題です。母乳育児そのものはすごく良いことだと思うのですが、4歳、5歳になるまで母乳を飲んでいますと、歯の発育や言葉の発育にも支障をきたす可能性があります。舌も筋肉ですから、その筋肉をしっかり使えていないと上手く噛むことができず、結果として歯並びが悪くなってしまうのです。

噛むこと、そして咬み合わせを考えた場合、全身の骨格とのつながりも認識すべきでしょう。たとえば骨盤が開いていると、横になった時、右足が開いたままの状態になることがあります。驚かれるかもしれませんが、そのような状態を示す子は、“右噛み”であることが多いんですね。
お口は全身とつながっています。クリニックではフットケアアドバイザーの指導のもと、足から全身の癖を見直していく試みもおこなっています。せっかく治療しても、不自然な噛み方が続けば、再治療ということになりかねません。つらい思いを繰り返さないために、身体の軸から見直していくことが大切です。

これから受診される患者さんへ

地域の小学校に読み聞かせに行って気づくのが、よだれを垂らしている子や、お口がぽかんと開いてる子が多いということです。これはやはり、お口の筋肉が充分に使えてないことから起こる現象だと考えられます。病気を作らない身体づくりは、子供のうちから。お母さん方も、是非その辺りのことも注意して見てあげて欲しいですね。
最初にもお話ししましたように、クリニックには子供のみならず、ファミリーで通う方が多くいらっしゃいます。ご家族そろって、一緒にお口の健康を考えていただければうれしく思います。

※上記記事は2016.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

伊藤 織恵 院長MEMO

出身地:
東京都
趣味:
デンタルグッズ集め
好きな本:
歯科関連の本
好きな映画:
オールジャンル(仮面ライダーの新しいものも見ます。)
座右の銘もしくは好きな言葉:
どんな時も感謝しなさい
好きなアーティスト:
GReeeeN
好きな場所もしくは好きな観光地:
沖縄県

日本小児歯科学会専門医が寄り添う、お子様の全身発達を支える歯科

こどもの歯科は祐天寺駅から徒歩1分の場所にあり、日本小児歯科学会専門医の伊藤織恵院長がお子様の歯だけでなく全身の発達にも目を向けた診療を行っています。妊娠前からのサポートや足指・姿勢へのアドバイスも提供し、「予防のために通う歯科医院」を目指しています。水族館をモチーフにした明るく楽しい院内で、子どもが自然と笑顔になれます。

電話

03-5768-4182

所在地

東京都目黒区祐天寺2-15-1 MKビル 1F

駅名

  • 祐天寺駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり

WEB

https://kodomonoshika.net

特徴

ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / 駐車場あり / 女性歯科医師在籍 / 男性歯科医師在籍 / バリアフリー対応 / キッズスペース / マイナンバーカード保険証利用 / 歯科用CT完備 / マイクロスコープ完備 / 日本小児歯科学会小児歯科専門医 / 足ゆび教室 / 妊産婦歯科 / スポーツマウスガード
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こどもの歯科は祐天寺駅から徒歩1分の場所にあり、日本小児歯科学会専門医の伊藤織恵院長がお子様の歯だけでなく全身の発達にも目を向けた診療を行っています。妊娠前からのサポートや足指・姿勢へのアドバイスも提供し、「予防のために通う歯科医院」を目指しています。水族館をモチーフにした明るく楽しい院内で、子どもが自然と笑顔になれます。

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