たいら歯科
豊島区/南長崎/東長崎駅
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平良 真崇 院長への独自インタビュー
通えば通ううち、子どもながらに歯科医師という職業に関心を持った
父方の家系はどちらかというと医者が多く、母方は歯医者が多かったですね。叔父が病院を経営しており、少年時代、いとこたちと叔父の病院でよく遊んでいました。親戚は皆、医者か、歯医者か、薬剤師かというような医療関係者に囲まれた環境で育ちましたので、子どものころから、医者か、歯医者になるんだろうなとは思っていました。
子どものころの私は虫歯が多く、よく歯科医院に通っていました。もちろん嫌でしたけれど(笑)、通えば通ううち、子どもながらに歯科医師という職業に関心を持ったんでしょうか、大学は歯学部を選びました。大学卒業後は、一般の歯科医院に勤務しました。元々自身の歯科医院を開業するつもりでしたので、開業医のノウハウを早く習得したいと思っていました。
夜の8時30分まで診察しているのは会社帰りの方のニーズに対応したかったため
当院は西武池袋線「東長崎駅」から歩いて3分のところにあります。開院は2004年です。患者さんは、高齢の方か、20、30代の方が圧倒的に多いですね。夜の8時30分まで診察しているのは、会社帰りの方のニーズが多く、そうした方に対応したかったため、配慮しました。院内は、敷居を高くしないようにと待合室の壁面はガラス張りにし、明るい雰囲気にしました。治療ユニットももっと数を増やせたのですが、ゆったりとした空間を確保したいと思い、治療もできるカウンセリングルームを含め、3台にしました。
先ほども申し上げましたが、私は大学卒業後、一般の歯科医院に5年ほど勤務しました。そこは比較的大きな歯科医院で、患者さんもいろいろな疾患を持った方が多かったですね。ただ、5人ほどいた歯科医師のレベルは高く、大学病院で対応するような高度な治療も扱っていました。私もさまざまな症例に数多く向かい合い、だいぶ鍛えられました。