北沢内科クリニック
国立市/北/国立駅
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川俣 博文 院長への独自インタビュー
テクニカルなものを要求されるからこそ、循環器内科を選択。
医師になろうと決めたのは、高校3年生になって進路を決めなければならない、まさにぎりぎりのところでした。それまで私はパイロットに憧れつつ、結局のところどうすれば良いのか、迷いの中にいたのです。自分でも色々と考え、両親にも相談していたところ、私がまだ小さかった頃のある出来事を思い出すことになりました。当時、身内に先天的な病を抱えた子がおり、その子を医師に助けてもらったという記憶です。あの日の記憶と、そして常々、人と接する仕事をしたいと考えていた私は、その日を境に医師になることを志すようになったのです。
大学を卒業し、循環器内科を選択したのは、カテーテル治療に代表されるようにそれが非常にテクニカルなものを要求される科だったことにありました。人を助ける立場に立ったとき、自らの手技的な技量が問われることに私は大きな魅力を感じたということなのです。
内科・循環器内科・糖尿病内科・腎臓内科の『日本橋かわまた内科クリニック』は2015年の1月に開院を迎えました。この場所は、都営浅草線・日比谷線の人形町駅や、日比谷線小伝馬町駅・都営新宿線馬喰横山駅・都営浅草線東日本橋駅などに囲まれ、非常にアクセスの良い場所で、私自身が以前からこの近くに暮らしており、開業に至り、自らが住まう地域に少しでも貢献したいと考え、この地を得たという経過になります。
家庭医として、地域の方々の生活の一部になりたい。
循環器を専門としてきたものとして、心筋梗塞や狭心症等々の病気に関するフォローアップは欠かせません。開院して間もないのですが、以前に大学病院で診ていた方々が多数来てくださっています。これまでその方々の命を預かる気持ちで診てきたつもりでいますし、これからも大学病院と遜色ないレベルの医療を提供していきたいと考えています。
開院を迎えた現在、私は地元の方々の家庭医になりたいという希望を持っています。クリニックの良さというのは、継続して診れることだと思うのです。そして、何かあれば、すぐに診てもらえること。地域の方々の生活の一部になれればと思いますし、信頼していただけるよう誠意を尽くしていきたいと考えています。
糖尿を持っていて、足の指など末梢神経がやられいているので、こちらで足のケアなどをビックリするほどキレイにして頂きました。