荻窪わかまつ歯科
杉並区/荻窪/荻窪駅
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ネット予約電話 | 03-6383-5982 |
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所在地 | 東京都杉並区荻窪5-2-4-106 |
最寄駅 | 荻窪駅 |
駐車場 | 有 |
WEB | http://www.ow-dent.com |
休診日 |
水曜・日曜・祝日 ※日によって水曜診察有 |
診療時間 | 9:00~13:00 14:30~19:00 [土曜]9:00~13:00 14:00~18:00 |
特徴 |
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SHOGO WAKAMATSU 若松 尚吾 院長
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◆荻窪駅南口より徒歩7分 当院ではできる限り自分の歯を残し・守るための治療をしています◆
荻窪わかまつ歯科では院長の若松尚吾が全国でも数少ない日本歯周病学会専門医を取得しています。
当院では歯を失う原因として最も多い歯周病治療に力を入れながら、ていねいで地道な基本治療(虫歯治療・根管治療・歯周病治療)を徹底しています。また、経過観察(仮歯等を用いた治療・定期的な診査)、口腔環境維持のための予防管理も行っていため、長期間に及ぶ場合があります。
保存治療とは、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように口腔内の状態を維持、保存、機能させることを目的とした歯科の分野です。
歯を失う主な原因としては、虫歯による歯の崩壊や、虫歯の放置により歯の神経が病気になって起こる歯の根の病気のほかに、歯と歯茎の隙間にプラークや歯石がたまり歯を支える骨が消失する歯周病があります。これらを病気を患った場合、安易に抜歯をするのではなくご自身の歯を最大限に残したり、抜歯をせざる負えない場合も最小限の抜歯でいかに最大限機能を回復させることが保存治療です。
生涯にわかり健康で美しい歯を保ち続けて頂くために最良な治療を提供し、地域の皆様の健康に貢献できる歯科医院を目指し、スタッフ一同努力してまいります。
歯の事でお悩みならお気軽にご来院下さい。
若松 尚吾 院長への独自インタビュー
生涯にわたって患者さんと向き合い「歯を残す・守る」診療をしたい
「歯を残す・守る」ことを第一に考えた現在の診療スタイルは、大学を卒業後、大学院で保存修復学を専攻し、日本大学松戸歯学部付属病院の保存科で診療に従事したのがひとつのきっかけになっています。
まだ一般には広く認知されていませんが、歯科には「保存治療」という分野があり、「歯を治す=歯を残す」こと、つまり歯医者の原点は歯を残すことにあると私自身も考えるようになったのがそもそものはじまりです。
学校を卒業後、はじめは大学病院で勤務していたのですが、大学病院では虫歯を治療する科や義歯を担当する科など専門分野ごとの分業制による治療を中心としていたため、歯周病のような長い期間にわたって患者さんをトータルに診療する治療はかえって難しいことを知り、一般歯科医院でも診療を行うようになりました。
その後、町医者としてさまざまな患者さんを診療するなかで、それぞれの方に適した治療法の提案や、その後の人生を見据えながら治療することの大切さにあらためて気がつき、一人ひとりの患者さんと向き合い生涯にわたって診療することのできる開業医としての道を考えるようになりました。
「本当に歯を抜いたほうがいいの?」セカンドオピニオンを求めて来院する患者さんも
2013年12月に開業してからもうすぐ3年が経ちますが、口コミがきっかけで来院される地域の方をはじめ、「他の歯医者さんで歯を抜かなきゃならないって言われたんだけど、どうにかならない?」といったセカンドオピニオン的な動機で来院される患者さんも増えました。
特に40〜50代の患者さんにとっては「歯を抜いた方が良いのか?」「本当にインプラントが必要か?」を考える重要な時期でもあり、患者さんご自身の治療に対する姿勢や期待値、治療後の生活なども考えながら患者さんとじっくり話し合い、診療を行うようにしています。
「歯を残す・守る」ためには、客観的な資料にもとづく正しい診断が欠かせません。そのため当院ではレントゲンのほか、3次元の立体的な画像を撮影できる歯科用のCTスキャン、肉眼では見えない細部まで確認することができるマイクロスコープ、歯列矯正用に顎の骨の形や大きさを分析するセファロという専門のレントゲンも備え、より正確な診断を行うように心がけています。
はじめて診察する際にはレントゲン写真はもちろん口腔内の写真も角度を変えて12枚はかならず撮影するようにしていますし、患者さんに現状をお伝えして治療方法の選択肢を提案するうえでも非常に重要になってきます。
荻窪駅『中央線/総武線/丸の内線』西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分40秒
若松尚吾先生は、私の従兄弟になります。幼少時よりよく知っていますが、本当に勉強熱心です。歯周病治療には、特に力を入れておられ、次代を担う歯科医師であると思っています。