柿の木坂歯科クリニック
目黒区/柿の木坂/都立大学駅
- 小児歯科
- 歯科
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板垣 孝軌 院長への独自インタビュー
細かい作業が好きで、人と接することも好きという2つのことが歯科医に結びつく
親戚に歯科医師がいましたので、そちらに遊びに出かけていくうちに、段々と興味をおぼえるようになりました。私には細かい作業を好むところがありましたし、また人と接することが好きでしたので、その2つが歯科に結びついたというところでしょう。
大学を卒業した私は、ラグビー部の先輩が経営する歯科医院に勤務する一方、大学で生化学を学びました。生化学とは、いわゆる基礎の研究です。それが直接臨床に役立つとは言えないものの、科学的な観点で新しいものを見られるということでは、今につながっているのかもしれません。
『柿の木坂歯科クリニック』は、1990年に開院いたしました。それ以前から近所に住んでいまして、この辺りは大変気に入っていたのです。開業にあたり、駅前を選ぶ方もいらっしゃいますけども、私は住宅地のほうが落ち着いて診療をおこなえるだろうと考えていたこともあり、この地を選んだ次第です(東急東横線・都立大学駅より徒歩5分)。
その方に合わせ、なおかつ、その人の想いに応えられる歯科診療を提供
治療をおこなう前に、十二分に説明をおこない、患者さんによくご理解いただけるよう心掛けています。とはいえ、当院の患者さんは比較的、「お任せします」と仰られる方が多いのが実情です。歯科医師の立場として、これは実は大変なことです。はっきりそうと仰らなくても、希望する治療の形というものを誰しもが持たれています。その期待以上のものを手掛けるのは大変なことではありますが、私を信頼していただいているみなさまの想いに応えていきたいと常々思っているところです。
地域として、この辺りにお住まいの方は、デンタルIQが高い傾向にあります。そのニーズに応じていくには、技術的な研鑽はもとより、人としての幅を広げる努力もおこたってはなりません。その方に合わせた、なおかつ、その人の想いに応えられる歯科診療を提供していきたいと考えています。
板垣孝軌先生は、一言で言えば、器の大きな人ということになるでしょう。これだけご近所ですと、通常は色々と気を遣うものなのですが、惜しみなく助言やご協力をいただいています。インプラント治療を始めとしてあらゆる治療に精通されていて、その上、人として素晴らしい方です。