東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

庄司歯科医院

新宿区/高田馬場/下落合駅

  • 歯科
  • 矯正歯科
  • 小児歯科
医院情報 院長紹介 求人 MAP 徒歩ルート
医師の声 患者の声 お知らせ WEB予約 オンライン
診療
電話 03-5330-8041
所在地 東京都新宿区高田馬場3-37-1 アルトビル201号
最寄駅 下落合駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 日曜・祝日
診療時間 9:00~12:30 14:30~19:00
[土曜]9:00~12:00

特徴

  • ●男性医師
庄司 力 院長

TSUTOMU SHOJI

庄司 力 院長

高齢化社会を見据え、8020運動に尽力。 しっかり「咬める」歯を守り抜く。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

庄司 力 院長への独自インタビュー

補綴学教室で得た幅広い知識を治療に生かす。

私の祖父母は2人とも歯で苦労した人でした。総入れ歯で、歯医者さんを転々としていたものです。祖父は器用なほうで、痛みがあるからといって自分で紙ヤスリで削って直していましたけどね(笑)。おじいさん、おばあさん孝行ではないですけども、医学的な興味も合わせ、この世界を目指すようになったのです。それかもう1つ私は出身が東京の下町、葛飾の金町なのですが、小学生の頃の友達は虫歯で“歯欠け”や黒い歯をした子がいっぱいでしてね。中高生になって進路を考えるようになった時に、その時の「歯」の印象がどこかに残っていたように思います。
大学卒業後は、補綴学教室クラウンブリッジ学講座に入局しました。クラウンブリッジ学講座は、教授が非常に優秀な方であったのはもちろん、助教授も講師陣も、また先輩方も、どの方も素晴らしい先生達でした。みなさん勉強家で、クラウンブリッジはもちろん、義歯にインプラント、歯周治療、矯正等、多方面に関心を持って取り組まれていたので、その医局に籍を置いていたおかげでいろいろな知識と技量を培えたと思っています。
『庄司歯科医院 』は1992年に開院いたしました。家内の父がこの辺りで歯科医院を営んでいたことがあり、開業前はそちらを私も手伝っていました。その意味で、私にとっても非常になじみ深い土地なのです(JR山の手線/東京メトロ東西線/西武新宿線・高田馬場駅より徒歩12分、JR中央線・大久保駅より徒歩9分、JR中央線・東中野駅より徒歩12分、西武新宿線・下落合駅より徒歩7分、東京メトロ東西線・落合駅より徒歩7分)。

患者さんの持病を踏まえた丁寧な診療を実践。

痛みを訴えて来院された方の痛みをとって差し上げたいし、入れ歯の調子が悪ければ改善してあげたい。せっかく来ていただいたわけですから、「来た甲斐があった」と言っていただけるような治療を提供していきたいと思っています。
それから、患者さんは1人ひとり感じ方が違います。これは、虫歯であっても入れ歯であっても同じこと。歯科医師になって間もない頃、祖父の入れ歯を作りなおしてあげたことがありました。ところが、祖父は何十年も自分で改造した入れ歯に慣れてしまっているものですから、私の作った義歯より古いほうが噛みやすいと言います。そこを、「しっかり作ったんだから、咬めないわけがない」と無理強いしては、元も子もありませんよね。
患者さんの中には、虫歯も何も見当たらないのに、「原因不明な痛みが…」と訴える方がいらっしゃいます。それを、「どこも悪いところはありません。様子を見ましょう。」と済ませてしまうのも考えものです。まず痛みをとってあげて、その時ははっきりわからなくても、試行錯誤して原因を突き止めていく。医療にたずさわるものにとって、その姿勢は必要不可欠ではないでしょうか。

もう1つ、当院には、ご高齢の患者さんが多く来院されます。そういった患者さんは、何かしらの薬を服用しています。そのため、初診時にどんなお薬を服用しておられるかを必ず確認しています。お薬の中には、歯科の治療に差し障りのあるものがあるからです。たとえば最近ですと、骨粗しょう症のお薬がそうです。骨粗しょう症のお薬を服用している方の歯を抜いてしまうと、そこから骨壊死が起こることが報告されています。治療に万全を期すために、飲んでいるお薬を把握するということも、非常に大切なことになってきます。

続きを読む→

新宿区高田馬場3-37-1 アルトビル201号

下落合駅