あきば歯科

秋葉 祐輔 院長への独自インタビュー

『ブラックジャック』の影響で持ち続けた医療への興味。

高校生の頃、「工業デザイナーになりたい」と考えた時期もあったのですが、物理があまり好きではなかったので断念しました（笑）。数ある理系の職業のなかで歯科医の道を選んだのは、生物や化学が得意だったのと、あとは子どもの頃に読んだマンガ『ブラックジャック』の影響もあります。それ以来、医療に対する興味は、漠然とした形ではありますがずっと持ち続けていました。
大学卒業後、ちょうどその頃に歯周病治療の第一人者と言われる先生が大学にいらして、その先生のもとで歯周病についてもっと学びたいとの思いから、附属病院の歯周病科に勤務しました。その後、先生が退官されるタイミングで、同じ附属病院内にある歯内療法科に籍を移してさらなる研鑽を積んだのち、一般の歯科医院に勤務。そして2012年に「あきば歯科」を開院しました。
当院は用賀駅から徒歩2分ほどの商店街の一角にあります。実家がやはり東急線沿線にあり、生まれ育ったこのエリアには土地勘と愛着を持っていましたので、「開業するなら東急田園都市線沿線」と決めていました。ここ用賀の街は、実家のある街と雰囲気もよく似ていて、とても気に入っています。

ご家族みなさまの歯の健康をまとめてサポート。

駅周辺にはオフィスもありますが、このエリアはどちらかと言えば住宅地。駅前には活気のある商店街が広がり、たいへん住みやすい街になっています。そうしたこともあり、近隣のオフィスにお勤めの方は3割ほど、7割は、地元にお住まいの方々となっています。
年齢層は、小さなお子さまからご高齢の方まで幅広く、ご家族でご来院いただいている患者様もいらっしゃいます。
開業前に勤めていたところがまさに、地域密着型で、ご家族みなさまの歯の健康をまとめてサポートさせていただくといったタイプの歯科医院でしたので、通院いただくきっかけはどのような形であれ、当院もまた、皆様に頼りにしていただけるような歯科医院でありたいと思っています。

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