OS・OM齊藤歯科医院
世田谷区/上用賀/用賀駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
◆用賀駅より徒歩5分 病気の本質を理解し、どこまでも徹底した治療をおこないます◆
当院では開院以来「歯科も医療である以上、病気を治すことにもっと目を向けるべきで、徹底した医療化を進めていく」をコンセプトに治療を行ってきました。
私たちの考えを押し付けるのではなく、しっかりとお伝えした上で、患者さんご自身に治療の方法を選んでいただいています。
特殊な機械や特別な方法が必要かと言えば、それは違います。大切なのは、根本の考え方や姿勢、熱意であり、それによって結果は明らかに違うものとなるのです。
もちろん、最新の知識を取り入れる努力は必要です。しかしそれ以上に大切なことは、その病気の本質を理解し、どこまで徹底して治療をおこなえるかという点にあると私たちは考えています。
職人としての技量を高めるだけではなく、医療の中の歯科という視点を持つことが大切です。治療をした歯が一生の間再治療をすることなく、治した状態のままで最後まで使っていただけるような治療を手掛けていきたいと考えています。
患者さんも満足していただけ、私たちにとっても、やりがいのある医療を提供し続けたいと思っています。お口のことで何か不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
齊藤 功 院長 & 百合子 副院長への独自インタビュー
想像以上に手を動かす技術に費やされる歯科医の仕事。
【齊藤 功 院長】
私より先に兄弟や親戚が医療関係の道に進んでいたことと、両親に勧められたことから、この道を選択しました。歯学部に入ってみますと、入る前にイメージしたものとは多少違っていました。私のイメージでは、もっとお医者さんの世界に近いものと思っていたのですが、半分以上は手を動かす技術に費やされていました。指導教授の求めるものがこれまた厳しくてですね、当時は、「先生はこれができるの?」と思っていたものです(笑)。
【百合子 副院長】
母は電電公社、今のNTTに勤務し、父は船員をしていて、あまり家にいることはありませんでした。自分のことを意識した部分もあったのでしょう、母からは、「これからは女性も手に職を付けるべき」と言われ、何か資格をとれる仕事に就こうと考えたのです。
最初は、薬学部に進もうと考えていました。それが手紙を通じて母から父へと伝わり、父から、「歯学部なら6年間勉強ができる。歯医者さんを目指したらどうだ」とアドバイスを受け、それでこの道を選択することになったのです。
主人とは大学を卒業し、就職した歯科医院で一緒になりました。私たちが勤務した歯科医院は、学生時代の延長のような訓練を施してくださるところでした。今考えれば、それが良かったんでしょうね。資格は取っても、出たばかりの頃は何もできないわけですから。当時は毎日、心臓がバクバク鳴っていました(笑)。
【齊藤 功 院長】
2000年に『OS・OM齊藤歯科医院』を開院いたしました。2人ともに出身が地方だったものですから、家族と暮らしながら仕事も充実できる場所をと考え、この地にめぐり合ったのです。駅からすぐで人通りが多いところは、仕事として考えれば良いのですが、住居としてはちょっと、というところがありますよね。逆もまたしかりで、そういう意味ではちょうど良い塩梅の場所にたどり着けたと思っています (東急田園都市線・用賀駅より徒歩5分)。
病気を治すこと、徹底した医療化を進めていくこと。
【齊藤 功 院長】
大学での教育にしても、従来の歯科は、歯をいかに上手く削るかということに重点を置いていました。周囲を見てもそうでしたし、自分にしたところでそうでした。そうではなく、歯科も医療である以上、病気を治すことにもっと目を向けるべきで、徹底した医療化を進めていくというのが、開院以来の当院のコンセプトになります。
【百合子 副院長】
職人としての技量を高めるだけではなく、医療の中の歯科という視点を持つことが大切です。治療をした歯が一生の間再治療をすることなく、治した状態のままで最後まで使っていただけるような治療を手掛けていきたいと考えています。
用賀駅 南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分25秒
痛かったら麻酔をして下さるし、痛くない時は痛くないからといって、その辺はちゃんとやって下さるから、痛い思いはしないですね。