あいさわ歯科医院
中央区/湊/新富町駅
- 歯科
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相澤 明江 院長への独自インタビュー
夫は歯科技工士。審美的にも適合的にも優れた治療を提供。
学校の先生に憧れ、文系大学を目指していた私が歯科を志すようになったのは、高校時代の恩師から、「これからは手に職をつけることが重要だよ」という一言が契機となりました。
お恥ずかしい話ですが、私は子供の頃、虫歯だらけの子だったのです。自然、歯医者さんにはよく通っていたのですが、なぜか、診療室に置いてあるさまざまな機械に心を惹かれていました。歯医者さん=楽しそう、という感覚。先生から薦められた時に真っ先に頭に浮かんだのがその頃のことで、気がつくとこの世界を目指すようになっていました。
昭和大学を卒業後、中央区の『馬見塚デンタルクリニック』に12年間お世話になりました。院長先生は私のことをとてもよく理解してくださって、その間、スウェーデンイェテボリ大学日本学校大学院(SPDA)で学ぶ貴重な経験をえることもできました。
その後、出産・育児のため退職を経て、週に1、2回の勤務から再スタートをし、2015年に『あいさわ歯科医院』をこの地に開設いたしました(東京メトロ銀座線・新富町駅、都営大江戸線・月島駅、東京メトロ日比谷線・八丁堀駅から徒歩7分)。
実はこの場所は、主人の歯科技工所の一角になります。患者さんを実際に見て調整をおこなえますので、審美的にも適合的にも非常に優れたものができあがります。経験を重ねた歯科技工士がすぐ傍にいるというのは、非常に大きなメリットだと思っています。
自分がしてほしい医療を患者さんに施す。
自分であればこういう治療をして欲しいと思うものを提供していく。言葉で表せばそうなるでしょうか。たとえば当院の麻酔はほとんど痛くないと患者さんからも評判で、診療していると眠ってしまう患者さんも多いんです。こちらに居る間は、患者さんには極力リラックスしてもらえるように心がけています。また、診療に関しても患者さんとの話し合いを大切にしています。もちろん、必要だと思った治療はしっかりと提案しています。また私自身もさらに向上するために毎月2〜3回は色々な講演会に行き、新しい知識を吸収することに努めています。
時間は掛かってもしっかり治してもらいたいし、そういった医療を患者さんに提供していきたいと考えています。
相澤明江先生は大学の同級生で、朗らかな性格は周囲を明るくしてくれます。ご主人はきわめて優秀な歯科技工士であり、高次元の補てつ物を提供されています。