三井歯科クリニック
中央区/築地/築地駅
- 歯科
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三井 安治 院長への独自インタビュー
地域に根ざした歯科医療を心がける。
父親が医師でしたので、その影響ですね。それで父親の知人に、歯科医師の方がいまして、歯科治療のことや医療に関すること、またそれ以外のこともいろいろ教えていただきました。私にとって人生の師匠ともいえるその方のようになりたいと思ったのが、歯科医師を目指したきっかけです。
大学卒業後は大学院へ進み、入れ歯などの補綴(ほてつ)を学んだのち、昭和58年に当クリニックを開業。ここは東京メトロ・築地駅から徒歩5〜6分ですが、築地には知り合いの方が何人かいらしてとても馴染みがあり、開業後、明石町に住んでいたこともあります。
地域に根ざした歯科医療を心がけてきたこともあり、中央区京橋歯科医師会の会長を今年の6月まで6年間務めさせていただき、今、無事任期を終え一安心しているところです。
専門性の高い補綴技術に自信あり。
矯正以外の歯科全般の治療を行っています。なかでも補綴に関しては今までの経験を生かした治療ができるよう努力しています。今でも母校の講師として学生に指導しており、得意な施術のひとつだと自負しています。
補綴は歯科治療の最終段階であり、そこへ到達するには、歯茎や歯の根っこの治療、口腔外科的な治療などの知識と経験が必要です。そうしなければ補綴の意味と価値が薄れてしまうため、私は歯科全般を学び研鑽を積んできました。ただ現在インプラントに関しては大学病院の専門医を招き手術を依頼しています。
なお、当クリニックには歯科衛生士が2名常勤しブラッシング指導やメンテナンスを行うなど、地域のかかりつけ歯科医として、地元の方の歯科治療を積極的に行っています。