笠原デンタルオフィス
江戸川区/南小岩/小岩駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
- 矯正歯科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 03-6458-0640 |
---|---|
所在地 | 東京都江戸川区南小岩7-30-12 東名観光ビル2F |
最寄駅 | 小岩駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~13:00 14:00~18:30 [土曜]10:00~17:00 |
特徴 |
|
KASAHARA MICHIAKI & AKITO 笠原 倫明 院長 & 明人 副院長
|
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。
また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『掲載情報について』よりお願いいたします。
笠原 倫明 院長 & 明人 副院長への独自インタビュー
歯が長持ちするか否かは咬み合わせにかかっている
【倫明 院長】
私が育った環境もあり小さい頃から、医療に関心がありました。私自身、歯でツラい経験をしたこともあり、歯科医師になって、少しでも歯の痛みや悩みが減らせればと歯科医師の道へ進みました。
昔は、補綴(ほてつ)ができる歯科医師は優秀といわれる時代がありました。補綴とは、被せものや、入れ歯などのことです。それで補綴に注力していたのですが、被せる以前の、根管(歯の根)治療がより重要ではないかと。しかし約35年前、勤務していた病院の先輩たちに聞いても私が納得できる答えがでません。そこで当時、日本の歯内療法学の第一人者であった大谷満先生に師事し根管治療を学びました。いまだに難しい分野で日々の努力が不可欠です。
そして、根管治療とともに重要なのが咬み合わせです。自分の歯が長持ちするか否かは咬み合わせにかかっているといっても過言ではないでしょう。
【明人 副院長】
父が歯科医師ですから、その後ろ姿を見ており、小さい頃から自然と歯科医療に興味を持ちましたね。東京歯科大学を卒業して、大学で1年間研修させてもらったのち、静岡の病院で勤務。2016年1月から当クリニックで顕微鏡歯科治療を行っています。
院長である父は根管治療や咬み合わせを得意としていましたので、大学卒業後はインプラント治療を学ぼうと思って静岡へ勤務したのですが、いろいろな縁でマイクロスコープを使用した顕微鏡歯科治療に遭遇。衝撃的ともいえるほどの有効性と将来性を感じ、顕微鏡歯科治療に関する様々なことを学び、静岡で第1号の認定医の資格を取得しました。
再治療の必要のない歯科治療を目指して
【倫明 院長】
私が長年携わってきた根管治療、そして咬み合わせの治療と、明人の顕微鏡歯科治療を有効にコラボレーションすることにより、予知性の高い治療を提供出来るようになりました。
根管治療の難しさは「一つとして、同じ症例がない」ことです。複雑に入り組んでいる根管を肉眼で、しかも手さぐりで治療するよりも圧倒的にマイクロスコープ下での画像は鮮明で細部まで見えることによる確実な治療を実現しました。
「咬合治療」に関しては、デジタルパノラマX線写真により顎関節の位置異常を容易に診断でき、もちろん咬合補正後の顎関節の状態も正確に画像で確認出来るようになりました。
【明人 副院長】
マイクロスコープのメリットは、肉眼で確認できない細かな凹凸やカリエス(虫歯)、取り残しなどが見えること。患者さんの今の状態はもちろん、痛みの理由、なぜ治らないか、そしてこれからの治療方法などを、録画した画像をお見せしながら説明できます。
例えば、治療が終わったはずなのに、その6カ月後くらいに再び痛み出して、また治療が必要になることはありませんか。それは、正しい状態が肉眼では発見できなかったというケースが多いと思います。僕は再治療の必要のないクリニックにしたいと考えています。父である院長の得意分野の知識と経験、そして私の顕微鏡歯科治療を駆使し、より優良な治療がしたいですね。
JR総武線『小岩駅』南口出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約300m
所要時間(当社調べ):2分45秒
信頼できますね。お任せしておいたら大丈夫かな。この先生に会ってなかったら、今、全部自分の歯なんですけど、多分無かったかな。