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中村 洋士 院長

HIROSHI NAKAMURA

患者様が健康な歯と健康な生活が保てるよう、虫歯にならない習慣作りをサポート。

大学卒業後、日本歯科大学の臨床研修に進み、その後、ふじさき歯科医院で11年にわたり経験を積む。2009年、中板橋駅そばに開業。

中村 洋士 院長

中村 洋士 院長

中村歯科医院

板橋区／中板橋／中板橋駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

出身の板橋区で開業を決意。

中村 洋士 院長

私は幼い頃、日本歯科大学に通院していました。その担当の先生に、「歯医者さんはどうだ？」と言われたことがきっかけです。兄弟のいない私にとって先生は兄貴のような存在で、またすごくいい先生でしたから、「じゃあ、歯医者さんになってみよう」と考えたというわけなのです。
日本歯科大学のその先生の下へは、大学生の頃から通っていました。所属していたバスケット部の大会が終わり、まとまった休みがあると先生のところへと出掛け、様々なことを実地に学んだのです。大学卒業後は日本歯科大学の臨床研修に進み、その後は『ふじさき歯科医院』にお世話になりました。11年をそちらで過ごしたことになるでしょうか。こちらは研修医や歯科衛生士さんの指導施設を兼ねているということもあり、非常に実のある時間を過ごせたと思っています。
私は板橋区の出身です。6年前（2009年）に『中村歯科医院』をこの地で開院したのも、やはり、「地元でやっていきたい」という意識があってのことでした。駅から近いことや、条件面も含めて色々と考えたのですが、一言で言うと、直感で、ここしかないと思ったということですね（東武東上線・中板橋駅より徒歩1分）。

お子さんの予防からご年配の方の総義歯まで幅広く対応。

中村 洋士 院長

当院には、0歳から上は93歳の方まで、幅広い層の患者さんがお越しくださっています。私は、普通の町医者でありたいのです。何かに特化するのではなく、お子さんの予防からご年配の方の総義歯まで、すべてを拝見出来る町医者でありたいと考えています。
開院当初と比べれば、段々とお子さんが増えてきました。妊婦さんがいらして、出産されて、またその子を連れて、という感じですね。小さなお子さんの場合、成長過程における咬合誘導のニーズがそれに伴って増えてきているように感じます。咬合誘導とは、マウスピースを用いて正しいあごの発達をうながすものですが、これにより、将来的なお口のトラブルのリスクが軽減します。ご興味のある方はどうぞご相談ください。

治療の「何をしてるのかがわからない」をなくしたい。

中村 洋士 院長

治療前、その中過程、治療後と口腔内写真を撮影し、皆さんにご覧いただいています。歯科は、何をしているのかがわかりづらい分野です。だからこそ、時系列でどう変わっていくのかを見ていただく意味が出てきます。それに、口頭のみの説明より、視覚が合わさった形のほうが理解が深まりやすいですよね。「何をしてるのかがわからない」をなくすこと。これは、常日頃から心掛けていることです。
写真をご覧いただくことには、治療が終わった後にもつながっていきます。次いらしていただいた時、今の状態を維持していきましょうということですね。3ヶ月、6ヶ月後にいらした時、そのまま良い状態の方もいらっしゃれば、そうではない方もおられます。そのケースでは、私の説明不足を反省するばかりですが、実際にご自身の日々のケアを目で確認していただき、モチベーションにつなげていただければと思っています。

患者様が気持ちよく過ごせる雰囲気づくりに努める。

院内はバリアフリー仕様となっており、靴のまま入っていただけます。やはり、入り口で靴を脱いだりスリッパを履いたりというのは面倒な部分もありますし、特にここにはご高齢の方も多いものですから、こうした形をとらせていただいています。
待合室をのぞきますと、たまに、近所のおばあちゃん達のたまり場のようになっていることがあるのですが（笑）、それもまた有り難いことと思っています。スタッフはご高齢の患者さんがお見えになると、こちらが言わずともドアを開けるなど、サポートをしていくれているようです。必ずマスクを外して患者さんにご挨拶するのと同様に、礼儀を踏まえた上で、細やかな気配りというものを実践していきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ。

当院はお昼休憩をいただかずに診療をおこなっています。予約がとりやすいという面もあって始めたことですが、急患の方への対応もできますので、どうぞお気軽にご利用ください。

これは治療が一段落した患者さんにいつもお話しすることですが、どなたも治療中はお口の中に興味を持たれています。ところが、治療が終わるとまた元の生活に戻ってしまう方が少なからずいらっしゃり、結果、痛くなってから来院されるケースを多くお見受けするのです。痛くなる前にお口の中をきれいにする。この意識付けさえできれば、ご自分の歯で長くお食事を摂れるようになるのです。
その意識付けは、小さなお子さんから始まります。小さな頃から虫歯を作らないような習慣を持っていただき、それをまた次の世代へとつないでいく。街の歯医者さんとして、その意識を形にできる場所として皆さんにご利用いただければと思います。

※上記記事は2015年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中村 洋士 院長　MEMO

  • 出身地：東京都
  • 趣味・特技：バスケットボール
  • 好きな雑誌：旅行雑誌
  • 好きな映画：タイタンズを忘れない
  • 座右の銘もしくは好きな言葉：ライフ・イズ・グッド
  • 好きなアーティスト：マーヴィン・ゲイ
  • 好きな場所：自宅

グラフで見る『中村 洋士 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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