茅場町Morikawaデンタルクリニック

森川 長志 院長への独自インタビュー

父の母校で、祖父と同じ歯科医を目指す。

私は、父方の家系が医師、母方の家系は歯科医師という両親の長男として生まれ、育ちました。とは言っても、学生時代は日本史や世界史の勉強が好きで、将来は社会科の教師になりたいと考えていて。それでもやはり、歯科医師だった祖父の仕事ぶりなどを間近にみるうちに、父と同じ昭和大学に進むことを決めました。医学部を卒業した父に対して、私は歯学部に学んで歯科医師になり、卒業後も大学に残って歯内療法を専門に研鑽を積みました。その後、大学時代の友人の誘いもあって、神奈川県内の歯科医院へ。開業を見据えて広く歯科全般の診療をし、さらに訪問歯科も経験した後、ご縁があって2015年8月に『茅場町Morikawaデンタルオフィス』を開設しました。

最新鋭の機器を備え、あらゆるニーズにお応えしたい。

当院は東京メトロ「茅場町駅」2番出口からすぐ、「八丁堀駅」や「日本橋駅」から歩いても5分ほどの場所にあります。来院されるのは、近隣にお勤めのビジネスマンが中心で、被せ物が取れたり、急な歯の痛みをご相談にいらっしゃることが多いでしょうか。診療にあたっては患者さんのご希望をお伺いして、できる限りご意向に沿う治療プランをご提案。保険診療をメインに、さまざまな面で患者さんのご負担を軽減するべく配慮しているつもりです。たとえば、3つある診療ユニットは、実施に私自身が座り心地を確かめて選んだもの。緊張を伴う歯科治療中もリラックスしていただけるように、患者さんの体を包み込むようなフォルムと抜群のクッション性が自慢です（笑）。そのほか、歯科用CT、炭酸ガスレーザー、CAD/CAMシステムなど最新鋭の機器を備え、皆様のあらゆるニーズにお応えしたいと思っています。週に一度、女性歯科医師による診療日も設けておりますので、お口まわりの気になる症状は、ぜひお気軽にご相談ください。

続きを読む→