白十字歯科クリニック 日本橋兜町

河西 一徳 院長への独自インタビュー

金属アレルギーを機に歯科意思を目指す。

もともと私自身歯があまり良くなくて、高校時代に金属アレルギーになってしまったんです。金属アレルギーと口とは密接な関連があり、ひとたび反応が出てしまうと口の中の金属がダメになってしまいます。それで歯科医院に通っていたところ、そのときの歯科医師がとても良い先生で、大変お世話になりました。
私の父が産婦人科医師で、医療に関しては子どもの頃から興味がありましたし、その先生との出会いから歯科医師もいいなと思ったのがきっかけです。
歯科大学を卒業後、大学の補綴（ほてつ）科という金属のかぶせ物や入れ歯などの人工物を専門に扱う科に残って3年ほど学んだあと、都内の歯科医院で経験を積み、2014年11月に開院しました。

日本橋兜町の患者さんのニーズに応えたい。

白十字（はくじゅうじ）というのは、父の病院「白十字診療所」から名付けました。名前自体に馴染みがあったのと、「歯」と「白」というイメージが良いと思ったので。
2014年11月4日にオープンしたばかりですが、当クリニックを知っていただこうと開催した見学会には300人以上の方が来てくれました。
近隣の方がたに認知していただき、日本橋兜町という土地柄と、私自身がやっていきたい診療スタイルをどう融合させていくかがテーマですね。
それと、当クリニックでは予約をしていない飛び入りの患者さんも診察します。もちろん予約の患者さんを優先しますが、予約していないからといって断ることはしません。
また、忙しいビジネスマンのために土日祝日もオープンする予定ですし、短期治療に関してのご相談も承ります。

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