白石矯正歯科
千代田区/神田和泉町/秋葉原駅
- 矯正歯科
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白石 圭 院長への独自インタビュー
未来に向かって仕事をすることにやりがいを感じ
この仕事を選んだのは、まず、社会への貢献ということがありました。社会への貢献ということで最もイメージのしやすい、医療の世界を選んだのです。
その中で歯科を選んだのは、それが自分が考える医療を提供するにもっとも適していると考えてのこと。日本においては、歯科は開業することが一般的です。勤務医もいいのですが、自分の思うように自由度高く仕事をするのならと考え、歯科を選んだのです。
その歯科の中で、矯正という、いわば特殊な分野を選んだのは、それが予防の医療だからです。マイナスをゼロに戻すのではなく、将来起こるであろう困ることに先手を打って解消していく。未来に向かって仕事をすることに興味を持ち、今に至っているということになります。
歯を長持ちさせるために、日本人に合った矯正治療が必要
歯を長持ちさせるには、歯ブラシが1番大事。みなさん、そう思われているのではないでしょうか。ところが統計によると、先進国のわりに、日本人は長生きにもかかわらず意外に歯が長持ちしていないというデータがあります。一方開発途上国の中には、歯ブラシも充分にできない環境であるのに、虫歯が少ないというデータもある。これは、矛盾していますよね。要するに、歯ブラシをするかしないかということではない、もっと大きな原因がそこには隠れていると考えられています。
日本人の食生活はこの数十年の間に非常に変化してきていて、それと歩みを同じくするように、あごや歯の大きさというものが変化し、構造的に不利な状態へとドンドン進んでいる状況にあります。食生活を以前のように戻すことができればいいのですが、それは難しい。であれば、その状況の変化に即したメンテナンスをおこない、しっかりと噛めるような形に整えてあげることが重要になってきます。それを為すには、日本人に合った矯正治療というものが必要になるのです。
東京歯科大の後輩にあたる白石先生は矯正歯科のエキスパートで、世界舌側矯正歯科学会の認定医の資格も持っています。矯正治療を希望される患者様で、秋葉原へのアクセスが良い方に関しては白石先生のところをおすすめしています。