スヴァラ歯科
練馬区/石神井町/石神井公園駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
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堀部 崇大 院長への独自インタビュー
大学院で学んだ口腔外科の知識・手技を活かして
私が生まれたときにはすでに、父は当院を開業していました。小さい頃にはよく診察室に出入りして遊んでいて、そのときの様子を収めた写真が今でも残っています(笑)。その後も父の姿を間近で見て育ったので、私にとって歯科医師という仕事はまさに「家業」といった感覚。大人になったら自分も歯科医師になることを当然のように考えていました。進路に迷うようなことは一切ありませんでしたね。
大学卒業後は大学院(口腔外科)に進学しました。口腔外科を選んだのは、自分はこれからの時代に沿ったインプラントや再生医療に興味があり実際それらの処置を行うのに外科の知識・手技が必須と考えたからです。あとは、学生時代に怪我をしたとき、先輩である口腔外科の先生にお世話になったことがあって、そのときの経験もこの分野に進むきっかけとなりました。
歯科医師を志した時点で医院を今以上に良くすることを考えていたので、大学院を卒業したあとはすぐに当院に戻ってきました。現在に至るまで院長として、地域の皆様の歯科診療に携わらせていただいています。
いつでも自分らしく、患者さんにも自然体で診療を
西武池袋線の石神井公園駅から徒歩5分ほどのところにあるこの場所で、父が歯科・小児歯科・歯科口腔外科のスヴァラ歯科を開いたのは1969年のことですから、開業からもう50年近くが経とうとしています。現在は、父は一線からは半分退いて、院長である私がほとんどの患者さんを診させていただいているわけですが、そのなかには当然、父の代からの患者さんも大勢いらっしゃいます。はじめは気負って悩む時期もありましたが、経験を積むうちに自分らしい診療を確立し患者さんに自然体で診療をすることが出来ています。当院を気に入って、父の代から変わらずに何十年にもわたってお越しいただけていることには感謝の気持ちでいっぱいですし、何より70代、80代になってもお元気な姿を拝見するだけで、とてもうれしい気持ちになります。
そうした昔なじみのご高齢の患者さんがいらっしゃる一方で、私自身が区の保育園医を務めている関係で、当院には小さなお子さんも少なくありません。最初は母子、父子でいらしていた後には家族でお見えになることも多く、妊婦さんにも安心して治療に来ていただいております。小さい時から保護者の方と一緒に来院するお子さんは歯科医院に慣れるのも早く、予防に対する意識も自然と身につき、結果としてむし歯リスクも低くなる、といった好循環が生まれる傾向にあります。
すごく良く診てくれて、2年近く気になっていた所が虫歯で、レントゲンでは映らないらしくて、開けてみないとわからなのでどうしますかと診療内容を事前に聞いてくれて、私は気になっていたので外してみて下さいと言ったら、結構大きな神経まで達しているような虫歯で、(最初に通っていた病院で)最初に治療してくれなかったので、そこまで進行してしまったのかなと、(病院を)変えて良かったと思っています。