松山デンタルオフィス中野
中野区/中野/中野駅
- 歯科
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松山 文樹 院長への独自インタビュー
父、兄と同じ歯科医師になり、口腔外科を中心に研鑽を積む
父も、そして兄も歯科医師でしたから、強く影響をうけたと思います。子どもの頃、夜遅くに自宅に掛かってきた患者さんの電話に、父親は親身に対応していました。誇りにも思いましたし、多くの人に慕われているという事実が、この道に至るきっかけに育っていったような気がしています。
日本大学歯学部を卒業した私は、日大医付属板橋病院の歯科口腔外科教室に入局しました。これも父から、「大学病院に残って手術を経験したほうが良い」というアドバイスがあってのことです。外傷や骨折、良性の腫瘍の手術等を担当しつつ、麻酔科にも赴き、全身麻酔を通して全身管理を学びました。入院患者さんの管理を含め、この時期に口腔外科に携わったことが今の私の大きな財産になっています。
その後大学を離れ、都内の矯正専門歯科で分院長として、多数の一般診療、矯正診療を経験し、今年(2015年)の2月に『松山デンタルオフィス中野』を開院しました。この場所を選ぶにあたっては、駅前を中心に再開発が進む中野という地域の活気も決め手の1つとなりました。中央線沿線で患者さんの利便性も高く、また、まだ小さな子どもを抱える私にとっても自宅から通いやすいというのが1つの条件になりました。(JR中央線/東京メトロ東西線・中野駅より徒歩1分)。
患者さんとのコミュニケーションを大切に、ベストな医療を提供
患者さんの希望や期待によく耳を傾け患者さまの期待に答える医療を提供することです。医療的な側面から、歯科医師の側が良いと思っていることであっても、それが必ずしも患者さんの意に添うとは限りません。歯科医師の独りよがりにならぬよう、しっかりとコミュニケーションをとり、すり合わせていくという姿勢は大事にしたいと思っています。最先端の知識や技術から得たすべての情報を患者さんに提示し、そこから治療方針を相談して決めていきます。
当院では、カウンセリングリームをご用意しています。ユニットの隣でお話をうかがうだけでは、患者さんはなかなか心を開けないと思うのです。膝と膝を突き合わせて話を進めることで、人と人の関係をまずは作っていきたいと思っています。時には、日常のよもやま話をうかがうこともあります。友達とまではいかなくても、ざっくばらんに、なんでも話していただけるような人間関係づくりを心掛けています。
同級生で、人柄も優しく、信頼できる先生です。