ダイヤビル歯科
中央区/新川/八丁堀駅
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内藤 浩司 院長への独自インタビュー
複数の治療法を提案し、患者さんに考えて選択してもらう
私は患者さんに対してかなり細かく説明してから治療を行います。その情報をベースにして検査を行い、原因を推定します。そして治療法を患者さんに提案しますが、その時には複数の治療法を提案することに決めています。そして患者さんに考えていただき最終の治療法を決めています。
例えば治療法Aと治療法Bについてメリットとデメリットを説明して、その案を一度家に持ち帰っていただき、患者さんに考えていただくことをモットーとしています。患者さんに考えて選択してもらう方法をとっていますので、押しつけの治療は全くありません。中には早く結論を出したいという患者さんもいますが、患者さんに考えていただき、治療が自分の為にあるということを認識していただくことが、いい治療になると私は考えています。
CCDカメラや模型を使って治療がどのようなものかを説明
当院では初診の場合は応急処置、必要最小限の処置を行いますが、すぐに治療は致しません。二回目の来院から本格的に治療を行うという方法をとっています。当院に来られる患者さんの考え方は人それぞれで、痛くなる前に来る患者さん、痛くなってから来る患者さんなど、それぞれのお考えで来院されます。私はそれはそれでいいのではないか、来た時が治療する時であると考えています。定期検診に来るようにと言いたいのですが、忙しい患者さんに考え方を押し付けることはしたくないと考えています。父の代から当院に来ていただいている患者さんに治療を任されたときは、私の治療を信用していただいた、私のことを認めていただいたと思い、内心では何となく満足感があります。
院長の内藤先生は、大学の同級生。とても真面目な性格で治療においても妥協を許さず、とことん突き詰めるタイプのドクターです。