大谷歯科クリニック

大谷 一紀 院長への独自インタビュー

大学病院で磨いた技術で地域医療に貢献。

幼い頃から手先の細かい作業が好きだったんです。進学を考える頃、医療の世界に興味を持ち始めたこともありこの道に進むこととなりました。進学後は、補綴の実習なども興味を持って上達を感じながら進めることができました。かれこれ15年くらい大学病院にいましたね。また、補綴講座の研究生として9年間、アルバイトをしながら研究をするという日々でした。歯医者という仕事は、1日で患者さんのお悩みを解決したり、目指す姿に近づけたりできるので、そこが魅力的だと思いますね。

症例数が豊富なインプラント治療と審美治療への自信。

当院は、東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩1分、JR山手線の鶯谷駅南口から徒歩3分のところにあり、交通の便がよく、ビルの1階にあります。近年、メディアに取り上げられることが増えたこともあり、遠方からの患者さんも多くいらっしゃるんですよ。ここに開院してから25年以上になりますので、かかりつけ医として通ってくださる地元のみなさんにも支えてもらっています。
最近は、虫歯になる人は減っているんですよ。歯への関心が昔よりも高まっているんでしょうね。特に、若い人の虫歯はそうですね。では、患者さんは何を必要としているか。それは再治療なんです。30代や40代の方でも、「この詰め物をしたのは20～30年前だったかな」ということはありませんか。それだけ時間が経っていると、欠けてしまったり、色も変わってしまったりということがあります。それを元通りにするのは通常の治療では難しいんですよ。しかし、当院ではインプラント治療や審美治療に力を入れていますので、患者さんに満足していただける仕上がりにできると自負しています。それだけ多くの症例を扱ってきましたし、そのための研究も続けてきました。

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