東池袋くしやま歯科医院
豊島区/東池袋/東池袋駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
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櫛山 貴史 院長への独自インタビュー
海外生活を経験したことが、歯科医師を目指すきっかけに
私が歯科医師という職業を意識するようになったのは、小学生のとき。父の仕事の関係で、ドイツで生活していた頃でした。小学5年生から中学2年生まであちらで暮らしていたのですが、歯医者さんにかかった時に自分の症状をうまく伝えることができなかったんですね。虫歯が「ズキズキ痛む」といった感覚を、きちんと受け止めてもらえる先生がいてくれたら。そんな風に考えたことが、この道に進む最初のきっかけだったかもしれません。
小学生時代の漠然とした想いは、高校生の時にはっきりとした目標になり、高校卒業後は九州大学歯学部に進学しました。噛み合わせの治療を中心に研鑽を積み、その後も横浜や都内の歯科医院で経験を重ねていきました。
地域に暮らすみなさまの、お口の健康をサポート
実は、この場所には以前から歯科医院があって、私自身も勤務医の1人として診療にあたっていました。そして2013年、前院長が引退されるタイミングで医院を継承して、『東池袋くしやま歯科医院』として新しいスタートを切りました。医院の開業からは6年ほどですが、私がこの場所で診療するようになって10年あまりになるでしょうか。
来院される患者さんも、長くお付き合いが続く方が多くいらして、小さなお子さんからご高齢の方まで、年齢も性別もさまざまです。ここはオフィス街であると同時に住宅街でもありますから、日中はこの地域にお住まいの方が多くいらして、夕方からは近隣にお勤めの方が増えてくる感じでしょうか。急なトラブルでお困りの方、定期メインテナンスにお越しになる方など患者さんのニーズはさまざまですが、お1人お1人の訴えにしっかり耳を傾けて、その方にとって一番よい治療をご提供したいと思っています。
櫛山貴史先生ほど、“いい奴”を見たことがありません。技術はもちろんですけれど、その人柄に惹かれている患者さんもたくさんいるのではないでしょうか。