京急平和島歯科

臼井 祐記 院長への独自インタビュー

少年時代の夢を叶えて歯科医師に

父の友人に歯科医師をしている方がいて、小さなころから家族ぐるみのお付き合いをしていました。クリニックにお邪魔した際には診療風景を目にすることもあり、素晴らしい職業だなと感じていました。憧れの先生が患者さんから「ありがとう」と感謝されている様子などを見て、「自分もこんな風になりたい」と思ったのが歯科医師を目指すきっかけになったのだと思います。
鶴見大学歯学部を卒業した後は沖縄や神奈川にある歯科医院に勤務し、幅広い症例を経験しました。その後、ご縁があって『京急平和島歯科』の一員となり、2020年から院長を任されることになりました。地域に根差した「かかりつけ歯科医院」として、みなさまのお口の健康をしっかりとサポートしていきたいと考えています。

複数の歯科医師が連携し、あらゆるニーズに対応

このエリアには小さなお子さんからおじいちゃまおばぁちゃま世代まで幅広い年齢層がお住まいになっていて、来院される患者さんの中にも子どもたちやご高齢の方が多くいらっしゃいます。お子さんであればむし歯の治療・予防であったり、ご高齢の方では入れ歯治療であったり。地域の方々が何かお困りのとき、気軽に足を運んでいただけるような場所でありたいと思っています。
当院には私のほかにも複数の歯科医師が在籍しており、口腔外科や矯正歯科を専門にする者もいます。そのため、大学病院にお願いしなければならないような親知らずの抜歯にも対応できるなど、「1つのクリニックであらゆる治療が完結する」という点が当院の強みです。必要があれば複数の歯科医師が連携し、一人ひとりの患者さんに一番いい治療方法をご提案したいと思います。

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