森歯科医院
新宿区/北新宿/東中野駅
- 歯科
- 小児歯科
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森 大祐 院長への独自インタビュー
大学の補綴科で学んだ日々が、今の診療の支えに
子供の頃にですね、歯の治療を受けて苦しんだ思い出があるのです。それで中学生くらいの時、医療系に進もうと考え、迷わず歯科を選びました。自分が歯医者さんになって、痛くないように治療をしてあげようと考えたわけです。
大学卒業後は補綴科に残り、その後勤務医を経て、1986年に『森歯科医院』を開院いたしました。補綴を学んだのは、当時から、「今後は高齢化社会になっていく」という話を耳にしたことがあったから。その時、入れ歯やかぶせ物がしっかりできないことには困ることになるという予感めいたものがありました。実際、半分とまではいきませんが、ご高齢の患者さんは全体の3割ほどになっています。この傾向は、今後増えることはあっても減ることはないかもしれませんね。
小児歯科医による子ども達の治療
開業当時に比べ、全体の年齢層が上がってきているのは感じています。それに比して、子供さんの数が減っていることも確かですが、小児の診療は、娘(森愛美 歯科医師)に任せています。
彼女は鶴見大学の大学院で小児歯学を専門的に学んでいました。私から見て、技術は特に変わりはないと思うのですが、上手い具合にあやしながら治療をしていくというのか、いつの間にか治療が始まっている感じですね。小児の治療は、泣いたり騒いだり、1つ間違えば深みにはまっていくものです(笑)。それを彼女は上手にコントロールしている気がします。お母さんへの対応も含め、安心して任せられますね。
森先生は、人柄は優しくて知識も豊富な頼れるドクター。地域の皆様からの信頼も非常に厚いですね。