広尾歯科医院
渋谷区／広尾／広尾駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
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弘田 明昌 院長への独自インタビュー
母と同じ歯科医師になり、愛着のある地元で開業
家族や親類に医療従事者が多くいたことで、私にとって医療はとても身近なものでした。とくに、歯科医師だった母の影響で幼少期から歯科の世界に慣れ親しんでおり、私も自然と同じ道を選んだのでしょう。もともと細かい手作業は得意でしたし、小・中学生の頃は暇さえあればプラモデルづくりに励んでいたものです（笑）。
歯科大学卒業後はすぐに一般の歯科医院に勤務し、さまざまな患者さんを診療するなかでスキルを磨きました。都内・台東区の歯科医院で5年にわたって院長を務めた後、地元である広尾に戻り、2001年に『広尾歯科医院』を開設しました。
地域密着型の歯科医院として、地域住民のお口の健康をサポート
私の母は、ここから少し離れた場所に歯科医院を構えて診療をしていました。建物の老朽化などもあって現在の場所へ移転し、私があとを引き継ぐ形になりましたが、考えてみるともう半世紀近くにわたって、地域の皆様のお口の健康を見守ってきたことになりますね。
今でこそ「おしゃれな街」といったイメージのある広尾ですが、その一方で昔ながらの商店が多く残るなど、意外と下町っぽい雰囲気のある場所なんですよ（笑）。最近ではオフィスビルも増え、近隣にお勤めのビジネスパーソンにもお越しいただいていますが、当院には母の代から通ってくださる方々も多く、3世代、4世代にわたってお付き合いが続く患者さんもいらっしゃいます。中には、引越しをされてもなお、電車に乗ってはるばる来院してくださる患者さんもいらして、本当に嬉しく思っています。小さなお子さんからご高齢の方まで、当院に信頼を寄せてくださる患者さんに安心してご来院いただけるよう、皆様にご満足いただけるような歯科治療を心がけています。
広尾駅『東京メトロ 日比谷線』2番出口からの徒歩ルート
距離（当社調べ）：約400m
所要時間（当社調べ）：
歯の根元の方が痛んでいるという話で、なるべくだったらすぐに抜くのではなくて、自分の歯を残したいとお話をさせて頂いて、先生が意見を尊重して下さいまして、自分の歯を活かしながら、しばらくそのまま使っていきましょうという方針でやって頂いた時には、この先生で良かったと本当に思いました。