山田歯科医院
中央区/銀座/銀座一丁目駅
- 歯科
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山田 雅昭 院長への独自インタビュー
補綴の専門家として銀座に移転。
歯科医師だった叔父から、「手に職をつけた方が良いんじゃないか」と薦められたことがきっかけです。他になりたいものもなかったので……そう考えるようになったこと自体、一種の洗脳だったのかもしれませんね(笑)。
日本大学歯学部を卒業後、同大学総義歯補綴学講座に勤務しました。その後一旦郷里の和歌山に戻り、自由が丘に『山田歯科医院』を開設しました。しかし、自宅兼用で手狭になってきたこともあり、2001年に現在の場所へと移転してきたのです。ありがたいことに、自由が丘時代の患者さんも引き続きいらしてくださっていますし、この近辺で働かれている方も数多くいらっしゃっています(JR山手線・有楽町駅より徒歩4分、東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線・日比谷線・銀座駅より徒歩6分)。
大切な歯だからこそ、小さな虫歯であれば様子を見ることも。
歯の治療は不可逆的なものであり、1度治療した箇所はもう元に戻ることはありません。どんなに上手い人が治療をしようとそれは変わらない事実ですから、なおのこと、ダメージの少ない治療方法を選択すべきと考えています。
私は、さほど問題のない歯であれば様子を見るということも選択肢の1つとして考慮に入れます。初めてお見えになった方は別として、ずっと通っていただいている方であれば、その虫歯がどのように進行していくのかある程度予測が立てられるものです。なので、小さな虫歯であれば治療を加えず、そのまま様子を見ていくという選択肢がありえるんですね。
ダメージの少ない治療法がその歯を保たせていくとは断言できませんが、多くの場合、その限りであると考えます。不可逆的な治療であるという認識の元に、患者さんの大切な歯をできるだけ長く保たせていくことを目標としていきたいですね。