あそう歯科クリニック
中野区/野方/野方駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
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麻生 高志 院長への独自インタビュー
家内と二人三脚で作り上げてきた歯科医院
祖父を含め、周囲に歯科医師が多かったことがこの道を目指すきっかけになったように思います。加えて、手先を動かすことが好きなことに付け加えて通勤ラッシュが苦手なこともあり、この仕事ならそれをうまく生かすことができるのではないかと考えたのです。
『あそう歯科クリニック』は家内(麻生佳子 副院長)とともに1999年に開設いたしました。早いもので、あれからもう20年近くが経つんですね。家内とは家に帰っても四六時中“仕事”の話をしています。ああしたほうがいい、こうするべきじゃないか。見直しを絶えず2人でできているのは、患者さんにとってもメリットになっているのではないでしょうか。開業以来、二人三脚でこれまでやってこられたことに大変感謝しています。
全人的医療の観点からの健康づくり
個人的に健康増進に興味があることもありますが、歯科医療を通じて患者さんが健康になっていただけるのが1番いいことと思っています。
人は、知らず知らずのうちに身体にとって“余計なもの”を入れているものです。歯科で言えば、数年前に保険診療から除外されたアマルガムがまさにそうですし、金属もまたそうでしょう。当クリニックは近隣の中村医院と医科歯科連携を図り、体に悪さをしている可能性のある金属や薬剤を排除する。患者さんの免疫力を高めることを意図した処置をおこなっています。医科だけでは治らない症状があり、歯科でも同様なことがあるのですが、2つが連携することによって効果の出ることが多々あるのです。私どもの取り組みで改善された方々を見ていますと、非常に大きな喜びを感じます。
麻生高志先生とは、医学会で知り合って以来、親しくお付き合いさせていただいています。先生には、歯科で用いられる金属の除去等をお願いしています。