武内歯科クリニック
江東区/亀戸/亀戸駅
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武内 和久 院長への独自インタビュー
故郷(岡山)にいる祖父母の病気が転機になり、心機一転歯科医療の道に
幼いころから、細かい作業や物を作る事が好きでしたので、それを活かした職業に就きたいと、大学では工学部を専攻していました。卒業後は亀戸にあった、第二精工舎(現:セイコーインスツル株式会社)へ入社して、主に時計の製造開発業務に従事していましたが、故郷(岡山)にいる祖父母の病気が、私の転機となったといいますか、私自身長男という事もあり、実家に戻ろうと真剣に考えていました。
同時に岡山に帰ってからの職業を模索する中で、弟が歯学部に進んでいた事がきっかけとなりまして、心機一転歯科医療の道に進もうと決意したんです。
その後、しばらくはセイコーに勤務しながら歯科大学受験のための勉強と、二足の草鞋をはき、26歳で東京医科歯科大学歯学部に入学しました。
大学卒業後は、恩師である足立区の歯科院で勤務医として働いた後、平成2年10月に開業に至りました。
結局、岡山には戻らず、こうして亀戸で開業する運びとなりましたが、お世話になった恩師をはじめ、沢山の方々との出会いと支えがあり現在に至っております。
従来の治療と比べ、違和感なく会話やお食事を楽しめるインプラント治療
私は約18年(2010年現在)にわたって、インプラント治療に取り組んできました。インプラント治療とは簡単に言うと、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台として歯を作る治療法です。
自然の歯と同じように顎の骨と結合しているため、従来の義歯やブリッジなどの治療法と比べ違和感なく会話やお食事が楽しむことが出来ます。
歯を失うことは歯冠だけでなく咬む力を支える歯根までも失ってしまっているのですから、歯を失ってしまって困っている方や、入れ歯が煩わしいと思っている方にはインプラント治療も選択肢の一つとして、お勧めしております。