森川歯科医院
江東区/大島/東大島駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
子供の親御さまにお願いしたいのは、「自分の歯だと思ってお子さんの歯に関心を持って下さい」、ということです。私と親御さまで「お子さんの歯を守る」、そのような気持ちを持って治療にあたっていますので、お子さんの口腔内の悩みがあればお気軽にご相談下さい。また、歯科の定期検診なども怠らずに、しっかりと見てあげて欲しいと思います。
定期健診に必要性に関して言えば、年代に限らず、皆さんに受診して頂いて、歯の健康を守って頂きたいと思います。
歯科医院としても、時代遅れな歯科医院にならないように、常に研さんし設備の更新をして、万全の態勢で患者さんの治療にあたることが出来るようにしています。
歯科医院はなかなか敷居が高いところかもしれませんが、これからも地元の皆さんがお気軽に来院出来るように心がけ、地域密着型の歯科医院として地域医療に貢献していきたいと思います。
森川 保 院長 への独自インタビュー
父親が歯科で苦労している姿を見て助けてあげたいと思ったことがきっかけ
小さい頃は大工になりたかったんです。実家は自営業で洋服店を経営していまして、親戚にも歯科医師はいませんでした。そのような環境で育ったのですが、実は父親が歯科で苦しんだ人だったんですね。私が高校生頃には、父は総義歯でした。その両親の勧めもあり、歯科医師になろうと思ったんです。私自身も父親が歯科で苦労している姿を見ていましたので、自分が歯科医師になって、父親と同じように歯科で苦しむ人を助けてあげたいと思ったこと、それがきっかけですね。
歯学部に入ったものの「こんなはずじゃなかった」と思いました(笑)。歯学部なのに毎週の体育の時間には8キロマラソン、雨だったら体育館で負け残りのバスケットボールの試合。負けたら延々とコートでバスケットボールをするんですよ。「体育大学に入ったんじゃない!」なんて、皆、言っていましたよ(笑)。体育の先生曰く、「歯科医師も体力勝負だ」だそうで、おかげでずいぶんと走らされ、鍛えられました。
妻と二人三脚でやってきた歯科医院
卒業後には、女子医大の口腔外科に在籍しました。開業する気はなかったんです。当時はずっと大学に在籍しているつもりだったんです。ですが、妻との結婚を機に歯科医院を開業することに決め、二人で歯科医院を作り上げていこうと二人三脚でやってきました。開業したのは1987年5月ですから、今年で23年目です。
私は勤務医の経験がなかったものですから、開業のイメージもなく開院したものの、開院と同時に地元の患者さんがたくさん来て下さったんです。ですから、患者さんのおかげで助けられた医院でもあり、患者さんと共に成長してきた医院なんです。
都営新宿線『東大島駅』大島口出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約240m
所要時間(当社調べ):1分55秒