のぶ赤ちゃんこども歯科
江戸川区/篠崎町/篠崎駅
- 小児歯科
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小串 信夫 院長への独自インタビュー
泣く子は追い出される」という時代に患者としてそんな経験をしてきた
私が幼少期の歯医者さんといえば「泣く子は追い出される」という時代だったんです。
私自身、患者として、そんな体験をしてきたこともあり、大きくなったら、どんな子供でも受け入れられる歯医者さんになろうと思ってたんです。
その後、高校生ぐらいから、具体的にそういった歯科医(小児歯科専門医)を目指すようになり、小児歯科専門ののぶ赤ちゃんこども歯科を都営新宿線篠崎駅より徒歩1分の当地に開業するまでに至りました。
ちなみに、小児歯科専門医とは日本小児歯科学会が認めた専門医で、一定の基準以上の経験と、高度な小児の専門知識と治療技術を持っている小児歯科医に対し、学会が認定した制度なんです。
「自らが経験してきたシステムを地域医療に活かしたい」そんな思いから開業に
小児歯科専門の中ではトップクラスの鶴見大学を卒業後、横浜市内で3年、茅ヶ崎市内で3年、小児歯科専門医として勤務医をしてきました。
大学で学んできた事を、実際に現場に赴き地域医療を実践することとなり、大きなやりがいや、問題点を肌で感じる事もできました。
その後、「自らが経験してきたシステムを地域医療に活かしたい」そんな思いから開業の道へとたどり着きました。
開業地には馴染みある地域でと思っていましたので、自分の生まれ育った街の近所の江戸川区を選びました。
先生に宛てたお手紙が通路に貼ってあって、たぶん患者さんのお子さんからだと思うんですけど、そういうのが沢山あるから、慕われている良い先生なんだなという感じはします。