けい歯科医院
江東区／東砂／東大島駅
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植田 圭 院長への独自インタビュー
プロゴルファーを夢見た少年時代。
父が歯科を開業していました。自分が歯科医になることを両親が望んでいるのはわかっていましたが、
自分の側に受け入れられない未熟さがありましたね。こう見えても子供の頃はプロゴルファーになりたいと思ってたんです（笑）。うまいと思ってたんでしょうね（笑）。
将来の職業を意識するようになってからは、普通に働きたいとは思いましたが人の下で働くイメージができなっかったんです。親が歯科医になることを希望しているのが解ってましたので、親孝行という訳ではありませんが、最終的に歯科医の道を選択しました。
国家試験に合格したときは両親も喜んでくれましたね。早く一緒に働きたいって言ってました。
大学歯学部卒業後、複数のクリニックに勤務して歯科医としての経験と技術を身につけ、当時住んでいたこの場所にたまたま良い物件が良いタイミングで出ましたので、開業に至った次第です。
患者さんのニーズに応え、満足いただける治療に取り組む。
患者さんと歯科医の考える常用性にはギャップがあると思うんですね。そのギャップを埋めることを目指しています。
歯の治療というと、期間が長くかかる、痛い思いをする、値段が高いというイメージってありますよね。医療は医療なのですが、メインは患者さんなんです。痛いのも患者さんですし、費用を払うのも患者さん。決定権は患者さんにありますので、より多くの選択肢、幅広い選択肢を患者さんに提示して、できるだけご要望に沿った治療を提供する、ということを心がけています。
その上で満足していただけることを第一に考えて治療に当たっています。
しかし満足していただくことというのは当たり前のことなんですよね。その一歩先の信頼・信用を得られること、必要とされる存在になることを目指しています。そのためには、威張っていてはダメだと思いますし、治療に対する自分のモチベーションが下がらないように精神的な努力も必要だと思います。
患者さんに満足していただいて、その方から知人や友人、家族の方をご紹介いただけると、大変うれしく思います。患者さんに本当に信用してもらっていると感じられますし、良い循環が生まれるというのが、地域医療に携わっている者の理想だと思いますね。
