大津歯科医院

大津 裕 院長への独自インタビュー

叔父、兄、そして高校の先生から影響を受け……

親戚に歯科医が多かった事もあり、刺激を受けましたね。特に叔父の影響が大きかったと思います。
正直歯科医になるのを迷った時期もありました。高校時代にはブラスバンド部に所属していて、トランペットを担当していましたので、音楽関係の職に就きたいとも考えていました。
しかし進路を決める際に、当時の高校教師から、歯科医を強く勧められまして・・・（笑）。結局、歯科医の道に進もうという思いになりました。
ちなみに、とても仲の良い兄も歯科医なんです。大好きな音楽は今や趣味として、もっぱら聞くだけです。

人情味溢れる江戸川区の雰囲気が気に入って

歯科大を卒業後は、東京駅付近で5年間勤務医として働いた後、北小岩で開業している兄の下で勤務しました。
その時に地域密着の魅力を肌で感じました。元々地域のかかりつけ医になる事が夢でしたから、家族で来院される患者様の治療にあたれる喜びを実感しましたね。
東京駅付近は場所柄、お勤めの方が殆どでしたので、北小岩に来てから、子供の診療などは本当に新鮮で嬉しく感じた事を今でもよく覚えています。
江戸川区の雰囲気や人情味溢れる所がとても気に入り、兄と同じ江戸川区内で開業しようと決めました。賑やかな 都営新宿線「篠崎駅」の駅前よりも、静かな住宅地を探した結果、この場所に辿り着き、歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科を標榜する『大津歯科医院』を開業したんです。それに大家さんが親切で色々とお世話になりました。

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