三好 克則 院長
KATSUNORI MIYOSHI
心のこもった誠実な治療
患者様にとって最善の治療を心掛ける
歯科大学で学んだ後、口腔外科の勉強をして、1年半ほど、押上で開業している伯父の歯科医院に勤務しました。1981年2月からは、父と一緒にここで歯科医師として働き始め、2004年からは私が院長になりました。
三好 克則 院長
三好歯科医院
墨田区/京島/京成曳舟駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●歯科口腔外科
約80年前に祖母が開業した医院の3代目
祖母が今と同じこの場所、墨田区京島で約80年前に歯科医院を開業しました。そして、私の父が後を継ぎ、現在は私が三代目として地域の皆様の治療に当たらせてもらっています。
そんな環境で生れ育ちましたので、私は自然と歯科医師になるものだと思って育ちました。歯科大学で学んだ後、口腔外科の勉強をして、1年半ほど、押上で開業している伯父の歯科医院に勤務しました。
大学を出たのが1979年、そして1981年2月からは、父と一緒にここで歯科医師として働き始めたんです。2004年からは私が院長になり、気がつけば、もう30年以上この地で歯科医師をしています。
心のこもった誠実な治療を心掛ける
私が三代目であるように、患者さんの中にも二代目、三代目の方が大勢いらっしゃいます。乳歯から永久歯に生え変わり、メンテナンスをさせていただきながら、ホントに長く通われている患者さんが、大勢いらっしゃいます。
こんな感じで長年この地で親子代々やってきましたから、何か特別な治療を掲げて、患者さんに来院していたただくというより、心のこもった誠実な治療をしていければと思います。
お口の健康については、毎食後と就寝前には必ず歯磨きをしていただくなど、患者さんご自身でできることをきちっとやっていただくことが第一と考えています。ですから、例えばその患者さんにとって本当に必要でない治療等を無理強いすることはございません。患者さんのご要望をよくお聞きし、医師である私の意見も含め、その範囲内で最善の治療をするよう心がけています。
予防が最も重要と考えていますので、特に痛みがなくても、、半年に1回程度、歯と口の中のチェックとメンテナンスに来院していただければと思います。
時代の変化と子供たちの症例の変化
現在に比べると昔の方が子供たちのむし歯は多かったと思います。
私も地域の小学校などの校医を務めさせてもらっていますが、最近では学校での指導、そしてお母さんたちの指導の甲斐あって、以前と比べると子供たちのむし歯が減ったんでしょう。
逆に増えていると感じるのは歯肉炎など土台となる歯茎の炎症性の症状です。食べ物の変化やスナック菓子等の影響があるのかもしれませんが、歯に対するメンテナンスに比べ、歯肉に対するメンテナンスが少し疎かになっているようです。
歯と歯肉との境界がどうしても汚れやすく、炎症につながりますので、規則正しい生活習慣を守り、歯磨きを丁寧に行っていただきたいと思います。
これから受診される患者さんへ
向島歯科医師会では墨田区とタイアップして訪問歯科診療も行っています。こうした訪問歯科診療も、日頃から定期的にメンテナンスにいらしていただいていれば、仮に何らかの理由で通院できなくなった場合でも、こちらに診察記録がございますので、状況をわかった上でかかりつけ歯科医がお伺いすることができるんです。
日頃のメンテナンスはとても重要です。半年に1度は患者さんの歯と口の状態を診せていただければと思います。
京成押上線京成曳舟駅地域の歯科・小児歯科・歯科口腔外科「三好歯科医院」では、痛みから開放された患者さんの笑顔を見るために、これからも頑張って診療を続けていきたいと思います。
※上記記事は2012.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。
三好 克則 院長 MEMO
- 出身地:東京都
- 趣味・特技:ボウリング(平均スコア200程度)、カラオケ
- 好きな本・愛読書:夏目漱石
- 好きな映画:慕情
- 好きな言葉・座右の銘:努力
- 好きな音楽・アーティスト:ポピュラー、いきものがかり
- 好きな場所・観光地:軽井沢
グラフで見る『三好 克則 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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