小林歯科
中央区/日本橋人形町/水天宮前駅
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鹿野 久代 院長への独自インタビュー
人形町で35年、地域医療に貢献。
私の祖父、そして父も歯科医師をしていて、親類にも歯科医師が多くおりました。でも、兄妹の中で上から3番めだった私は、はじめから歯科医師を志望していた訳ではなくて。一度は別の道を志したものの再度大学を受験し直して、鶴見大学歯学部に学びました。卒業後は昭和大学歯学部に入局して口腔外科を専門に研鑽を積み、『小林歯科診療所』の開設にあわせて退職。ですからこの場所で診療を始めてから、もう35年ほどになるでしょうか。
口腔の健康を全身の健康へとつなげたい。
歯科・小児歯科・歯科口腔外科・訪問歯科診療を行う『小林歯科診療所』は東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」からすぐ、「人形町駅」からも歩いて1分ほど。安産祈願で知られる水天宮から、新大橋通りを挟んで向かい側に建つビルの3階にあります。虫歯や歯周病の治療をはじめとした一般歯科から審美、インプラントなどにも対応する当院では、とくに「咬み合わせ」を重視した治療を行っています。実は20年ほど前の私も咬み合わせの悪さに悩まされ、勉強会などに参加するようになったんです。そして咬み合わせを調整することで、さまざまな症状が解消されることを体感して。今では「日本全身咬合学会」や「日本頭痛学会」にも所属して、口腔の健康を全身の健康へとつなげて行くためのお手伝いをしています。
鹿野久代先生は、一般的な歯科医治療はもちろんのこと、咬合機能の維持と回復に非常に研鑽を積んでおられる方です。また、それに絡むこととして在宅歯科医療にも熱心にとりくまれており、終生の歯のかかりつけ医として、頼りになる存在です。