小笠原歯科医院
墨田区/江東橋/錦糸町駅
- 歯科
- 歯科口腔外科
- 矯正歯科
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小笠原 庸治 院長への独自インタビュー
祖父から父へ、父から私へ、受け継がれた地域医療への道
私は歯医者の三代目になります。おじいさんが茨城で始めて、父が埼玉で引き継ぎ、それを今度は私が東京で引き継いだという形です。場所はみんな、変わっていってるのですが・・・(笑)。
成元年に開業した小笠原歯科医院は地域の皆様に支えられ今年で24年目を迎えます。
身近に父という存在がいたということもあって他の職業に比べればイメージもしやすいし、馴染みがあったことからこの道を選んだものと考えています。それに、歯医者さんという職種は自分が思うように仕事が出来るんじゃないかという考えもありました。無論、患者さんのご希望が前提となりますが、仕事の方向性を自分で決めるという意味においてはそうですよね。
東京歯科大学を卒業後、東京都養育院付属病院(現:東京都健康長寿医療センター)に勤務しました。東京都養育院は、前の前のその前の東京都知事をやられていた美濃部さんがお作りになった老人福祉施設です。そちらの付属病院に5年間勤務したのち、父の医院を手伝い、平成元年に開院しました。
一つ一つの治療を丁寧に確実性のある治療を目指す
再治療に至ることのないよう、確実性のある治療を目指しています。
歯科も医療であることに変わりはなく、一つ一つの治療を確実におこなうとすればそれなりの時間というものが掛かるんです。例えば歯を削って詰め物を入れるにしても、充分に消毒が行き渡ってないと虫歯を再発させてしまう可能性があります。逆に言えばキチンと消毒がおこなわれていれば、そうは簡単に再発を起こすことはないわけです。
歯というものは手をつければつけるほど、悪くなっていくものです。そのことを頭に入れておいて、患者さんに何度も足を運んでいいただくことがないように努めていきたいと考えています。
『錦糸町駅』(JR総武線/中央線)南出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分48秒
みんな親切ですね。患者目線でやってくれるので、いつも助かります。