メグミ歯科クリニック

吉田 正治 院長への独自インタビュー

自分の思う歯科診療と医療を実現したい。

叔父が内科医師をしていて、子どもの頃から医療の世界を身近に感じていたので、医療というのは誰かのためになる仕事だな、というのをすごく感じていましたね。手先を使った細かい作業が好きだったので、医療分野でそれを活かしたいなと歯科医師を目指しました。歯学部では補綴（ほてつ）を専門に学びました。見栄えを意識しながら作り上げていくという過程が難しくもあり、挑戦しがいのあることでもありました。このときにしっかり勉強したことが、今の自分の基盤となってくれています。
卒業後は、東京、神奈川、群馬、それから静岡でも勤務医として働いていました。臨床を重ねれば重ねるほど、もっと腕を磨きたいと思うようになりましたね。「自分の思う診療と医療を実現したい」との思いから、JR常磐線「三河島駅」徒歩10分の当地に歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科の『メグミ歯科クリニック』を開院しました。

患者さんにたくさんの「恵（めぐみ）」がありますように。

地域の皆さんに気軽にお越しいただけるような歯科医院になれるといいなと思っています。院名の「メグミ」には、歯を治療することで、患者さんにたくさんの「恵（めぐみ）」がありますように、との思いが込められています。楽しく食事をすることができるようになった、笑った時に歯のコンプレックスを気にしなくてもよくなったなど、どんなことでも喜びを感じていただけたら嬉しいですね。
私はカウンセリングをしっかりするので、他の患者さんのことが気にならないように半個室になっています。1人ひとりとじっくりお話するのは、それぞれの患者さんに合った治療を提供していきたいからです。「この方は何を求めているのかな」ということを正確に把握しなければ、患者さんの要望にきちんと応えることができません。まずはお話を聞いて、初診のあと治療方針などを説明します。ここでの時間をきちんと取ることで、患者さんの不安も解消されるようですね。中には、歯医者さんが苦手で、という方もいらっしゃいます。そういったときは、カウンセリングをして、安心していただいてから治療を始めるなどの対応ができますので、ご相談ください。

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