丸の内 帝劇デンタルクリニック
千代田区/丸の内/有楽町駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 歯科口腔外科
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ネット予約電話 | 03-5220-2511 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル地下2階F |
最寄駅 | 有楽町駅日比谷駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキング有 |
WEB | https://www.teigeki-dental.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~14:00 15:00~20:00 [土曜]10:00~14:30 |
特徴 |
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YOTARO ABE 阿部 洋太郎 院長
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◆以前の歯科で満足できなかった方は、ぜひご相談ください。◆
歯科治療の進歩により患者さんの選択肢が増え、以前は上手くいかなかった治療も、現在では可能なものが数多くあります。インプラント治療やオールセラミック治療、ホワイトニングが普及し、以前より高品質で安全・安心に行えますし、コンピューターやCAD/CAM、3Dプリンターなどの発達により、以前よりも低価格で提供できるようになった治療も増えています。以前の歯科で満足できなかった方、数年前には上手く治せなかった方、またはより良い治療を受けたい方、当院では新しい治療を提案できる可能性があります。私達は、患者様ごとの希望に合った治療法を提案し、高いレベルで患者様の希望を叶える良質な選択肢をご提供していきたいと考えています。
歯科でお困りの方をはじめ、来院された全ての患者様に真摯に向き合い、一緒にお口の健康を守っていきたいと想っております。スタッフ一同、心よりお待ちしております。まずは気軽にご相談ください。
阿部 洋太郎 院長への独自インタビュー
歯科の先端医療に魅せられた学生時代。
私の家は会社員の共働き家庭でした。その両親から、「手に職を付けて自分の力で生きていけるように」と育ててもらったのです。それが今の職業に結びついた、というところなんですね。ですから、高校を卒業した時点では、歯科への高い志と呼べるほどのものは持っておらず、本当に興味が育ってきたのは大学に入ってからのことでした。
私の出身である日本大学は結構な体育会系でして(笑)、それが逆にしっくりきたというのもあったのでしょうか、厳しく接していただいたことで向上心を持てるように変わっていったのです。それから、大学時代に勉強のため歯科医院で歯科助手のアルバイトを経験したことも助けとなりました。そちらの先生が大学でも有名なすごく治療の上手な方でして、「僕もこの人のようになりたい」と憧れを抱き、目標を持てるようになり、歯科にドップリとはまっていきました。
大学を卒業後、第一線の先生の元で先端治療を学びたいと考え、『松島歯科』にお世話になりました。院長先生は当時すでに開院から35年の経験を積まれていらっしゃり、それはそのまま、35年来の患者さんとの付き合いがあるということでもあります。先生を見ていますと、私も自らの医院を構え、長きに渡り患者さんを診ていきたいと次第に思い描くようになっていたのです。
歯科・矯正歯科・歯科口腔外科の『丸の内帝劇デンタルクリニック』は、東京メトロ有楽町線有楽町駅・各線日比谷駅B3出口から直結した帝国劇場の地下街B2Fで、2014年の10月に開院を迎えました。それまで勤務していた『松島医院』は先端医療を中心におこなうシステムだったので、都内で、私の培ってきたものを活かせる場所を、と考えたのです。この素敵な場所でチャンスをえられたことは、すごく光栄なことだと考えています。
勤務医時代、インプラントオフィスの所長を勤めた経験を発揮。
勤務医時代、患者様の中に忙しいあまりに歯のケアがおろそかになり、最後には「噛めない」というところに至ってしまった方を多く見てきました。そのとき治療の選択肢としてインプラントを望まれる方が多いのですが、「より信頼出来るところを…」という思いでわざわざ来院されるケースがほとんどでした。当クリニックはまだ開院から日が浅いのですが、セカンドオピニオンを含め、「新しい治療を受けたい」「一番良い方法で治してほしい」といったご要望を頂戴しています。
インプラントがまさにそうであるように、近年の歯科治療の発達は非常に目覚ましいものがあります。これは、コンピューターの発展と密接に関係していると言えるかもしれません。CTスキャン、あるいはCAD/CAM等の導入により、以前に比べればはるかに安価で治療がおこなえ、また、患者さんにより負担の少ない良質な治療が可能となってきています。
当クリニックにおいても、その恩恵の一部でもある「3Dデジタル裏側矯正」を導入しています。私が歯科医師になったばかりの頃、裏側矯正は、患者さんの審美的なニーズに応えてはいるものの、治療の効果を疑問視されていました。しかし現在、その完成度は表側矯正と比べても決して劣らない上、CAD/CAMによる立体的なシュミレーションシステムにより、安定して質の高い治療計画が可能になっています。
お聞き及びの方もいらっしゃるとは思いますが、歯科の世界でしばしば、「アメリカやスウェーデンに比べて日本は…」といったことを聞くことがあります。しかし、今や情報は一瞬で世界を回る時代ですし、まして日本の技術力は素晴らしいです。あらゆる情報を統合し、日本人に合った形での新しい歯科医療が提供出来る時代にあると私は思っています。
先生の腕が確かなのと、全然痛くない丁寧な治療をオススメしたいですね。