三越前歯科
中央区／日本橋室町／三越前駅
- 歯科
- 矯正歯科
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新保 祐二 院長への独自インタビュー
歯科医師として幅広い診療を経験し、中央区日本橋に開業
私の父は精神科の医師で、その兄にあたる伯父は歯科医師をしていました。小さな頃から医療は身近な世界でしたので、高校生になって自分の進路を考えたとき、ごく自然な流れで歯科医師になる道を選んでいたという感じです。東京医科歯科大学歯学部を卒業すると、南池袋にあるスキー部の先輩のもとで診療をはじめ、治療技術はもちろんのこと、患者さんへの接し方など、たくさんのことを学ばせていただきました。
勤務医として3年にわたって経験を重ねた後、当時の仲間2人と協力して、共同開設という形で水天宮駅前にクリニックを構えました。将来的な開業を見据えて診療を続けて1998年に独立し、水天宮からも程近い「三越前駅」そばに自分の歯科医院を開設しました。
患者さんのプライバシーに配慮した院内で、安心の歯科医療を提供
来院される患者さんは40代から60代の方が中心で、水天宮の頃からお付き合いが続く患者さんの中には80歳を超えるご高齢の方もいらっしゃいます。この場所に開業して、20年ほど。リタイア後も電車に乗って足を運んでくださる患者さんがいらしたり、お孫さんを連れて顔を見せてくださる患者さんがいらしたり。当院に信頼を寄せてくださる患者さんと長いお付き合いが続いていくことは、歯科医師として本当に嬉しいことだと思っています。
院内には、患者さんのプライバシーに配慮した個室スタイルの診療室が3つあり、衛生管理を徹底することで、院内感染防止にも努めています。治療に使用する器具類は、患者さんごとに滅菌処理をほどこし、うがい用の紙コップなど使い捨てにできるものはディスポーサブルタイプを採用するなど、患者さんに安心して治療を受けていただける環境を整えています。
新保祐二院長は「時間をかけてしっかりと診てくれる先生」と患者様から評判の先生です。当院は矯正専門なので、何かあったときにはいつもお世話になっています。