東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

MEGURU YAMAMOTO &  AYAKO YAMAMOTO

英語診療OKの審美歯科クリニック。男性・女性2人の歯科医師が連携し、お口の健康をサポート

【山本 周 院長】
昭和大学歯学部卒業。同大学大学院美容歯科学修了。審美歯科を専門に研鑽を積み、アメリカへの留学を経験。都内の歯科医院勤務を経て、2024年9月に開業。

【山本 絢子 副院長】
昭和大学歯学部卒業。口腔衛生を専門に研鑽を積み、訪問歯科診療に従事。摂食嚥下の審査診断、リハビリテーションに力を入れている。

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

Natural Dental JIYUGAOKA

世田谷区/奥沢/自由が丘駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科

男性・女性2人の歯科医師が連携し、お口の健康をサポート

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

【山本 周 院長】
小さな頃から手先を動かす細かな作業が好きでした。父からは「将来的に何か手に職を」と言われていましたので、この2つが結びつくような形で歯学部進学を決めました。大学在学中から口元をきれいに整える治療に興味を持っていたため、卒業後は当時日本で唯一“美容歯科”を掲げていた母校の大学院(昭和大学大学院歯学研究科美容歯科学)に進みました。その後さらに専門性を高めようとアメリカへ渡り、米国UCLAのレジデントとして審美歯科の症例を数多く経験し、技術を磨きました。

【山本 絢子 副院長】
私の父はいわゆる“町のお医者さん”と言いますか。昼夜を問わず患者さんのために身を粉にして働く父の姿を見ながら育ち、いつしか「自分も父のように、医療をとおして社会に貢献したい」と考えるようになりました。歯科医師として仕事をするなかでは、高齢患者さんの歯科治療に特にやりがいを感じました。そのため、食べものを口の中に入れてから飲み込むまでの一連の機能(摂食嚥下:せっしょくえんげ)の診査診断・トレーニングなどを専門にし、主に摂食嚥下障害のある患者さんの診療にあたってきました。

英語診療にも対応。生まれ持った自然(ナチュラル)な歯を守るお手伝いを

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

【山本 周 院長】
アメリカで身に付けた審美歯科の専門的な知識や技術を日本でも広めていきたい……そう考えて日本に帰国した後は、勤務医をしながら開業に向けて準備を進めました。そして2024年9月、自由が丘駅から歩いて5分ほどの場所に『Natural Dental JIYUGAOKA』を開設いたしました。クリニックを開くにあたって大事にしたのは、地域にお住まいの方に気軽に足を運んでいただけるような場所にすることでした。内観は清潔感がありながらも落ち着きのある色味を選び、患者さんにリラックスして治療を受けていただけるようプライバシーに配慮した完全個室の診療室をご用意しています。歯科医院独特の薬液臭を排除したサロンのような空間で、笑顔のスタッフが患者さんをお迎えいたしますので、安心してご来院いただければと思います。

【山本 絢子 副院長】
院内の設備だけでなく、クリニックのロゴマークにも私たちの思いが込められています。周先生はアメリカでの診療経験があり、歯科治療にかかわるご説明も英語で行うことが可能です。日本で暮らす外国の方に不安なく歯科治療を受けていただけるように。私たちがその架け橋になれればと考えて “地球儀”と“歯”をモチーフにしたロゴマークが誕生しました。どれだけ医療技術が進歩しても、生まれ持った自然な歯に勝るものはありません。私たちは患者さんの大切な歯を守り、きれいで健康な状態を保つお手伝いをさせていただきます。

アメリカで技術を磨いたスペシャリストによる質の高い審美治療

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長

【山本 周 院長】
私が専門にする審美歯科については「自由診療のために高額になる」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。たしかに当院は審美歯科を診療の柱としておりますが、どなたにも自由診療をおすすめするわけではありません。初診の患者さんについては保険診療にて対応させていただき、適切な診査診断のもとに必要があると判断する場合には自由診療をご提案するというのが基本的な流れです。私は3年あまりのアメリカ生活で、日本の国民皆保険制度の素晴らしさを再認識しました。保険で対応できるものであれば保険診療にて治療を行い、どうしてもカバーできない部分や患者さんのご希望に応じて自由診療をご案内させていただきます。もちろん治療前には十分なご説明を行い、患者さんの理解と納得のもとに治療を進めてまいりますのでご安心ください。
一口に「審美歯科」と言ってもさまざまですが、代表的なものとしてセラミック治療があります。これは、むし歯などで削った箇所を天然歯と自然に馴染むセラミック素材で補う治療です。当院ではセラミック専門の技工士(セラミスト)が患者さんの歯の形・大きさ・色調・歯並びに合わせて、オーダーメイドの補綴物(詰め物・被せ物)をおつくりしています。このほか、歯を削る量が少なくて済むダイレクトボンディング、歯の表面に薄いセラミックを貼り付けて歯の形や見た目を整えるラミネートベニアにも対応しています。特にラミネートベニアついてはアメリカで多くの症例を経験して技術を磨いており、当院においてもカウンセリングから治療まで責任をもって担当させていただきます。また審美的な治療をする前に歯並びを整える必要がある場合には、マウスピース矯正をご提案することも可能です。

患者さんの気持ちに寄り添い、理解と納得のもとに治療を進める

【山本 絢子 副院長】
来院される患者さんは「歯の形が気になる」など審美的なご相談でお越しになる方がいらしたり、ホワイトニングやメンテンナンス目的で通院される方がいらしたり。新しいクリニックができたから「思い切って治療を始めてみよう」と受診される方、入れ歯の調整をご希望の方など、年代もお悩みの種類もさまざまです。そうした患者さんに向けて私たちが大切にしているのは、つらい痛みを取り除くことはもちろん、不安なく治療を受けていただくことです。
歯科治療については「何をされているのか分からない」などの不安な声を耳にすることがあります。当院ではしっかりと時間を取って分かりやすく丁寧な説明を行うことを徹底し、患者さんの理解と納得のもとに治療を進めることを基本としています。患者さんにも分からないことは何でも質問していただきたいですし、説明のための時間を惜しむことなくしっかりとコミュニケーションを取り、患者さんと同じ方向を向いてご一緒に協力しながら治療に取り組みたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

【山本 周 院長】
当院ではセラミック治療をはじめとした審美歯科を中心に、CTやマイクロスコープを用いた精密根管治療などに幅広く対応しています。できるかぎり歯を削る量を抑えて、痛みの少ない治療を行うことを心がけています。ささいなお悩みでも遠慮なさらず、お気軽にご相談ください。

【山本 絢子 副院長】
現在当院がある場所にはもともと皮膚科のクリニックがあり、内覧会のときには「昔からここに通っていたのよ」と声をかけてくださる方がたくさんいらっしゃいました。そんなふうに地域の方々に必要とされ、長く愛されるクリニックに成長することが今の目標です。小さなお悩みや不安な気持ちを共有し、問題解決のお手伝いをさせていただきますので、お友だちの家に遊びに行くような感覚で気軽に足を運んでいただけたらうれしいです。

※上記記事は2024年9月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長 MEMO

  • 出身地:[院長]愛知県 [副院長]東京都
  • 出身大学:[院長・副院長]昭和大学歯学部
  • 趣味・特技:[院長]歯科文献の熟読、水泳 [副院長]お菓子作り、スポーツ
  • 好きな映画:[院長]『トップガン』[副院長]『ライフ・イズ・ビューティフル』
  • 好きな場所・観光地:[院長・副院長]ロサンゼルス
  • 好きな言葉・座右の銘:[院長]「Passion」 [副院長]一生懸命

グラフで見る『山本 周 院長 & 山本 絢子 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION