アイリスウィメンズクリニック立川

友成 義尚 院長　＆　友成 京 副院長への独自インタビュー

土日も診療。駅近で便利な歯科医院

【友成 京 副院長】
2024年1月に『春日後楽園ともなり歯科』は開院いたしました。この場所を探すのに2年近くかかったでしょうか。ここは上にオフィスがありますし、住宅街もほど近くにあります。お仕事中に少し痛みが出てきたり、詰め物が取れてしまった、という時もお昼休みの30分くらいで処置ができますし、お近くにお住いで平日の来院が難しい方も土日に足を運んでいただけます。それから、遠方にお住いで私たちのことを見つけてくださった方も、駅からすぐの場所ですので、来院のハードルが下がればと思っています。私たちとしては、困っている方の力に少しでもなりたいという気持ちが強かったのです。
私が人生の大きな転機を迎えたのは、歯科の大学に入ってからのことでした。当時、口腔外科のボランティアに参加する機会があったのですが、そちらの先生が抜歯やがんの手術で海外に定期的に行かれていたのです。スライドを見せていただいたり、お話を聞いていくうちに、私の中で何かが変わっていきました。「歯医者さんってすごい、人の命を救うこともできるんだ」。口腔外科に進むことを決断するのに迷いはありませんでした。病院では、がんで亡くなる方もおられましたし、持病をお持ちで普通の歯医者さんにかかることができない方も多く見てきました。当院においても、私たちができることで、少しでも多くの方のお役に立てるようになりたいと願っています。

すべての方に安心安全な歯科治療を提供

【友成 義尚 院長】
もっとも大事にしていることは、滅菌です。当たり前のことと思われるかもしれませんが、患者さんおひとりおひとりに滅菌した器具をパッケージし、使用しています。「これは使わなかったから」と置きっぱなしにするようなことはもちろんなく、1本でも1つでも使用したら、パッケージされた器具はすべて滅菌しています。
副院長が外科出身ということもあって、滅菌と非滅菌、清潔と不潔との区別により敏感になったということもあるでしょう。しかし何より、私が患者さんの立場であれば、当然そうあるべきと考えていますし、大切な方がいらした時に、自信を持って安心を提供できる体制が何より大切と考えています。

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