佐竹 奎亮 院長 & 納賀 秀則 歯科医師
KEISUKE SATAKE & HIDENORI NOUGA
矯正治療を通じて皆様の素敵な笑顔と、健康にご協力できることを心より願って
【佐竹 奎亮 院長】
東京歯科大学歯学部卒業。同大学歯学部附属病院臨床研修修了。同大学大学院口腔科学研究科(歯科矯正学専攻)修了。博士号取得。都内大型法人矯正歯科医院で分院長を勤めたのち、『豊洲センシティ矯正歯科』院長に就任。
【納賀 秀則 歯科医師】
東京歯科大学歯学部卒業。同大学千葉病院臨床研修終了。都内歯科医院勤務を経て、都内大手矯正専門歯科で分院長を歴任。2024年、『豊洲センシティ矯正歯科』に入職。
佐竹 奎亮 院長 & 納賀 秀則 歯科医師
豊洲センシティ矯正歯科
江東区/豊洲/豊洲駅
- ●矯正歯科
3人の矯正専門ドクターが力を合わせて
【佐竹 奎亮 院長】
私は矯正歯科医になりたくて歯科医師を目指しました。その理由は、私が子供の頃に矯正治療を受けた経験にあります。当時、私の郷里である石川県にはまだ矯正歯科専門のクリニックというものがありませんでした。それで最初は一般歯科で治療を受けたのですけども、結果は芳しいものではなかったのです。それから3年が経った頃、矯正治療専門の先生が開業され、再治療を受けることになりました。結果も上手くいきましたし、何より治療のたびにそちらの先生から矯正の楽しさを教えていただいことで、この世界を目指すようになっていたのです。矯正治療は一般の歯科治療とは別物です。しっかりとした技術を身につけることで、自分と同じような悲しい思いをする人を少なくすることが出来ればと思っています。
『豊洲センシティ歯科』は2024年6月に開院いたしました。理事長である石川 宗理 先生とは医局の先輩後輩の間柄であり、その人となりや矯正治療にかける情熱をよく知っていましたので、診療を共にすることを決めたのです。
【納賀 秀則 歯科医師】
私は父も祖父も医療人という家系に育ちました。日常的に患者さんを助けていく仕事ぶりを見ていたものですから、同じ医療の道に進もうと考えたのです。私も佐竹先生と同じく、子供の頃に矯正治療を受けた経験があります。私の場合は幸い、最初から治療が上手くいきました。また同時期に治療を受けていた弟は難しい症例だったのですが、それもきれいに治っていくところを見て、この分野を目指すようになったのです。
石川 宗理 先生は、大学の同級生であり、佐竹先生とも同じ大学の出身ということになります。三人寄れば文殊の知恵ではありませんけども、それぞれに技術を磨いてきた3人のドクターが話し合うことで、1人ひとりの患者さんにとってベストは治療方法を提案していければと思っています。
患者さんの想いを汲み取り、ご満足いただける結果を
【石川 宗理 理事長】
当院はマウスピースによる矯正治療をメインとしながら、患者さん個々のお口の状態やライフスタイルを考慮し、通常の表側につける矯正治療や、同じ表側でも目立ちづらい白い素材を用いた治療、そして裏側につける矯正治療もおこなっています。
昨今は矯正専門の医院だけではなく、一般歯科さんでもマウスピース矯正を扱うところが増えています。しかし、マウスピースは魔法のアイテムではありません。どの症例であっても適合するとは言えませんし、医療者として必ず治る、などと言うことも言えません。難しい症例については時間がかかることもありますし、ワイヤーを用いた軌道修正が必要になってくることも患者さんにお示しすべきでしょう。
とは言え、医療的に「こうあるべき」という理想に頑なに縛られるつもりはありません。例えば、結婚式を控え、「前歯の真ん中の空いているところだけ閉じたい」という希望があるとしましょう。出っ歯になることを防ぐなら時間をかけて治療すべきですが、患者さんがそれを理解した上で望まれるなら、短期間で間に合わせることも1つの選択肢と考えます。完璧ではないと知って治療をするのは、間違ってはいないと思うのです。あらゆる情報を患者さんに提供した上で、そのニーズに沿って治療を提案していく。それこそが当院の目指すオーダーメイド治療なのです。
【納賀 秀則 歯科医師】
その患者さんにとってベストと考えられるプランを提示はしますが、それに固執するわけではなく、あくまで患者さんの想いに応えていくことが基本としてあります。また、患者さんも治療中にお気持ちが変わっていくこともあるでしょう。その都度その都度その想いを汲み取り、患者さんにご満足いただける治療と結果を提供していければと考えています。
様々な選択肢の中から、患者さんと一緒に最適な治療方針を選んでいく
【佐竹 奎亮 院長】
マウスピース矯正もツールの1つであり、石川先生が述べられたように、矯正治療には抜歯非抜歯の選択があり、表側のワイヤー矯正、裏側のワイヤー矯正など、方法は多岐に渡ります。そして、それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。私としては、特定の方法に肩入れするのではなく、正しい知識をお伝えし、フラットに納得して患者さんが治療を決めていただけるよう、寄り添う姿勢を大切にしていきたいと考えています。
子供と大人、両方の治療に習熟しているからこその安心感
【納賀 秀則 歯科医師】
ファミリー世代が多く集う街ということもあり、お子さんの矯正治療を望まれる方が多いと感じます。お子さんの矯正は子供の時期に済むこともありますが、大人になってからの矯正治療が必要になることもあります。その可能性を見越して、お子さんだけではなく、大人の矯正の経験も十分に積んでいるドクターに相談されるのがよろしいかと思います。
品のいい言葉ではありませんが、「入れポン」という言葉があります。お子さんの時期に拡大装置を入れるだけで、例えば、埋伏している歯に気づかなかった、というケースが散見されます。その点、佐竹院長と私はお子さんの症例も非常に多く経験してきていますので、ご安心いただける材料になるかと思います。
矯正治療は、患者さんのご協力があって成り立つものです。ですので、お子さん自身が「出来る」となってからのスタートが理想でしょう。成長の具合は人それぞれで、個人差があります。その意味では、一概に「何歳から」とは言えることはありませんので、まずは歯並びのチェックを兼ねてご相談いただければと思います。
これから受診される患者さんへ
【納賀 秀則 歯科医師】
我が子のこととなると神経質になるお気持ちは痛いほどわかります。どの医院に行くべきか、迷ってしまうのは当然のことでしょう。当院では正しい知識をお伝えし、ご納得いただいた上で治療を進めてまいります。気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
【佐竹 奎亮 院長】
矯正治療は、小学生から始まり、中学生、高校生と長いお付き合いになることの多い分野です。その期間が出来る限り楽しいものになるよう、通院のご負担や手間を軽減するあらゆる工夫をおこなっていますので、治療の方針を含め、どうぞお気軽にお問い合わせください。ご家族が安心して通っていただけるような、アットホームな矯正歯科医院を目指してまいります。
佐竹 奎亮 院長 & 納賀 秀則 歯科医師 MEMO
- 出身地:[佐竹]石川県 [納賀]東京都
- 出身大学:[佐竹・納賀]東京歯科大学
- 趣味・特技:[佐竹]「矯正治療です!」 [納賀]映画鑑賞、スポーツ鑑賞
- 好きなこと:[佐竹]「日本食が好きです」 [納賀]サッカー/歴史小説
- 好きな場所・観光地:[佐竹]北海道「学生時代、バイクでツーリングに行きました」 [納賀]海/ハワイ
- 好きな言葉・座右の銘:[納賀]「一期一会」
グラフで見る『佐竹 奎亮 院長 & 納賀 秀則 歯科医師』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
豊洲センシティ矯正歯科
佐竹 奎亮 院長 & 納賀 秀則 歯科医師
江東区/豊洲/豊洲駅
- ●矯正歯科
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