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佐藤 全純 理事長・院長

MASAZUMI SATO

審美歯科・子どもタレント歯科を柱にした「小さな大学病院」。充実した設備と高い専門性を生かしてトータルな歯科医療を提供

日本歯科大学卒業後、研修を経て都内の歯科医院にて経験を積む。2008年に『デンタルクリニックピュア伊勢原』開業、2011年に2院目となるクリニック(『デンタルクリニックピュア伊勢原』)を開設し、現在に至る。

佐藤 全純 理事長・院長

佐藤 全純 理事長・院長

デンタルクリニックピュア恵比寿

渋谷区/恵比寿/恵比寿駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●小児歯科
  • ●訪問歯科診療

恵比寿駅西口から徒歩2分。2つのフロアからなる歯科クリニック

佐藤 全純 理事長・院長

父が歯科医師をしていたり、親類にも医療者が多かったりしたものですから、小さな頃から医療を身近に感じていました。とはいえ決して環境に流されたのではなく、自分の将来についてしっかりと考え、歯科医師になる道を選びました。日本歯科大学卒業後は母校の大学病院で研修を受け、その後は都内の歯科医院に勤務してさまざまな症例を経験しました。
歯科医師として知識と経験を積み重ね、この場所に『デンタルクリニックピュア恵比寿』を開いたのは2008年でした。当初はビル2階のワンフロアから診療をスタートしましたが、2014年に新たにオペ室やカウンセリング室を備えた特別診療フロア(5階)を開設し、より充実した歯科医療をご提供できる体制を整えました。恵比寿という地域柄、プライバシーへの配慮が必要な患者さんもおられますので、個室の診療室もご用意しています。

美しさと機能性を両立させた審美歯科に注力し、「子どもタレント歯科」にも対応

佐藤 全純 理事長・院長

当院はむし歯や歯周病の治療はもちろん、美しさと機能性を兼ね備えた審美歯科、お子さんの健やかな成長を支える小児歯科、歯を失った方のためのインプラント治療など、1つのクリニックでトータルな歯科医療をご提供しています。開業以来、患者さんのご要望にお応えするべく診療内容の充実に努め、1つの治療に対して複数の選択肢をご提案できることが特徴です。たとえば当院では、最短1日でセラミック治療(セレック:CEREC)を完結できるため、海外から日本へ一時帰国するのに合わせて受診される患者さんもいらっしゃいます。
幅広い診療内容の中でも、当院オリジナルと言えるのが「子どもタレント歯科」です。乳歯から永久歯に生え替わる時期のお子さんのために、初めて仮歯をおつくりしたのは今から20年ほど前だったでしょうか。ちょうど私の子どものお友だちに子役として活動しているお子さんがいたため、撮影などのお仕事に支障がないようにお手伝いしたのがきっかけでした。それから今日に至るまで、仮歯の製作に加えて矯正治療なども担当し、たくさんのお子さんたちの成長をサポートしてきました。長きにわたり蓄積したノウハウや技術力を踏まえて、それぞれのお子さんに合った治療をご提案できるものと思います。タレント活動をしているお子さんだけでなく、七五三などのイベントに合わせて仮歯をおつくりすることもできますのでお気軽にご相談ください。

充実した設備と高い専門性を兼ね備えた「小さな大学病院」として

佐藤 全純 理事長・院長

当院の特徴を一言で表すなら「小さな大学病院」ということになるでしょうか。口腔外科、矯正歯科、マイクロスコープを用いて行う精密な根管治療など各領域を専門にする歯科医師が複数在籍し、それぞれが連携することによって、患者さんのあらゆるニーズに対応しています。たとえば矯正治療中にむし歯になったり、抜歯をする必要が出てきたりすると「ほかの歯科医院で治療してください」と言われてしまうことが少なくありません。これに対して当院では、通い慣れたクリニックで全ての治療を完結できる点に強みがあります。
私は日本歯科審美学会や日本抗加齢(アンチエイジング)医学会に所属し、DBR(Dental Beauty Revolution:歯科美容治療団体)という組織の会長も務めています。また医療法人社団PUREとして美容皮膚科クリニック(ピュアビューティー恵比寿)を展開するなど、美容医療と歯科医療を融合させたトータルビューティ―の実現を目指しています。単に1本の歯をきれいに治すというだけでなく、お顔全体の美しさを叶え、全身の健康づくりをサポートしておりますので、今よりもっときれいに健康になりたいとお考えの方にこそ足を運んでいただきたいと思います。

患者さんとの距離が近い、アットホームな雰囲気が特徴

この場所で診療を始めて20年以上が経ち、患者さんの中にも開業当初からのお付き合いが続く方がいらしたり、患者さんとして通ってくれていた子が歯科衛生士になって一緒に仕事をしてくれるようになったり、来院される患者さんの大半はほかの患者さんからの「紹介」という形でお越しになられています。当院に信頼を寄せて足を運んでくださる患者さんの期待にお応えできるよう、私たちとしてもより質の高い歯科医療の提供に努めています。
診療の際には患者さんとのコミュニケーションを大切に、痛い・しみるなどの症状を取り除くのはもちろん、皆さまに心からご満足いただける診療を行いたいと思っています。治療内容のことだけでなく、時にはプライベートな話題で盛り上がることもあり、どこからか笑い声が聞こえて来るようなアットホームな雰囲気も当院ならではと言えるでしょうか。患者さんとの距離が近くて、歯科医院らしからぬヒップホップやKポップが流れている……美容院のような感覚で通っていただけるクリニックですから、ぜひ一度足を運んでいただけたらうれしいです。

これから受診される患者さんへ

私たちピュアグループの理念は、「患者さんファースト」の医療をご提供することです。治療によって痛みが取れたり、歯並びがきれいになったりして喜んでいただくのはもちろん、クリニックを後にする患者さんに笑顔でお帰りいただけるようにスタッフ全員で取り組んでいます。当院で行う歯科治療が患者さんにとって最後の治療になるように、複数の選択肢をご用意して、お一人お一人に適した治療をご提案いたします。何かお困りのこと、ご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

※上記記事は2025年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

佐藤 全純 理事長・院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 出身大学:日本歯科大学歯学
  • 趣味・特技:ゴルフ、サッカー、車
  • 好きな映画:ジブリ作品
  • 好きな本:経営に関する本
  • 好きな観光地:グアム
  • 座右の銘:「一期一会」

佐藤 全純 理事長・院長から聞いた
『TCH』

無意識のうちに歯に負担をかけてしまう「TCH」とは?

 TCHは「Tooth Contacting Habit」の略で、歯列接触癖を意味します。本来であれば上下の歯列が接触することはありませんが、無意識のうちに上下の歯を接触させてしまう状態がTCHです。歯ぎしりや食いしばりと異なるのは、長時間にわたって弱い力がかかり続ける点です。これにより歯がすり減ったり、歯が割れてしまったりといった症状が現れます。

TCHの治療は歯ぎしりや食いしばりと同様に、マウスピースで歯を保護したり、ボツリヌス注射で筋肉の収縮を抑制したりする方法が一般的です。しかし、これらの治療はあくまでも対症療法であり、問題を根本的に解決することにはなりません。

TCHの発症メカニズムは解明されておらず、無意識の「癖」を治すことはむずかしいものがありますが、健康な歯を守る方法はさまざまにあります。心配なことがあれば専門家に相談してみるとよいでしょう。

グラフで見る『佐藤 全純 理事長・院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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