レプトスピラ症[ワイル病](レプトスピラショウ)の原因
レプトスピラは、感染したネズミやイヌ、ネコなどの尿にふれるか、尿に汚染された川や土壌にふれることで感染する。レプトスピラ症[ワイル病](レプトスピラショウ)の症状
レプトスピラ菌による感染症。なかでもっとも重症なケースをワイル病と呼ぶ。突然の高熱から手足の筋肉痛などをともない、皮下出血、黄疸が現われる。腎不全や心不全に至ることも。レプトスピラ症[ワイル病](レプトスピラショウ)の治療
抗菌薬、肝庇護薬などが用いられる。早期の治療の効果が高いとされる。- 受診科目
- 消化器内科
- 内科