脊髄小脳変性症(セキズイショウノウヘンセイショウ)の原因
小脳と脳幹が変性し、萎縮する病気。遺伝性のものと非遺伝性のものとがある。脊髄小脳変性症(セキズイショウノウヘンセイショウ)の症状
歩く時にふらつく、舌がもつれるなどの症状がおこる。立ちくらみや発汗障害、排尿障害などがみられることもある。脊髄小脳変性症(セキズイショウノウヘンセイショウ)の治療
確実な治療法はないが、症状をやわらげる薬剤を用い、運動障害にはリハビリテーションがおこなわれる。- 受診科目
- 脳神経内科
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